【 G M 】 宗像嬢→聖氏→シーリウス氏の順に自己紹介を御願いします。
【宗像 香澄】 では、私が最初か。
【 G M 】 尚、CF,闘気は自己紹介と同時に。最後に以上と付けてくださいませ。
【 G M 】 では、どうぞ。

【宗像 香澄】 「私は輝明学園2年生、宗像香澄(むなかた・かすみ)だ」
【宗像 香澄】 「……以上」
【宗像 香澄】 真澄「香澄、そんなの自己紹介になってませんわ」
【宗像 香澄】 「そう言うな……。あまり話すのは苦手なのだ」
【宗像 香澄】 さる神社の後継者にして、まつろわぬ魔神刀の次期所有者とされながら、双子の姉・真澄(ますみ)と共に親戚に逐われるように東京に出てきた、巫女剣士。
【宗像 香澄】 一本気で正義感が強いが、お嬢様育ちのためやや世間ずれしているのが欠点。
【宗像 香澄】 女・17才。火・天の総合レベル1。聖職者レベル1。
【宗像 香澄】 CF決定。修正は3。
【宗像 香澄】 闘気は、「行動」に3つぎ込みます。
【宗像 香澄】 では、行きます。
【宗像 香澄】 2d6+2d6
【 Dice 】 Kasumi_M: 6(2D6: 2 4)+2(2D6: 1 1) = 8 
【宗像 香澄】 うむ!
【宗像 香澄】 今回、Cは7、Fは2とします。修正値使い切りませんが。
【宗像 香澄】 以上です。

【 聖 玲夜 】 次は私ですね。
【 聖 玲夜 】 「紳士淑女の皆さん、こんにちは。僕は聖 玲夜と申します、以後お見知りおきを」
【 聖 玲夜 】 「本名はもっと長いのですが、日本ではこの名前で通しています」
【 聖 玲夜 】 「生まれは日本、育ちはイギリスですが、いろいろあって、今は日本の叔母の家に居候しています」
【 聖 玲夜 】 「何か困ったことがあればお助けしますよ。僕は紳士ですから、困っている人は放っておけない性質なんです」
【 聖 玲夜 】 「…なんて堅苦しいのはやめた。君は僕が守ってあげるよ」(無駄にさわやかな笑み)
【 聖 玲夜 】 GL1の女好き夢使い。18歳だけど、高校1年生だったりする(笑)
【 聖 玲夜 】 闘気2点は、行動値に。CF修正は2でCF振ります。
【 聖 玲夜 】 2d6+2d6
【 Dice 】 Reiya_H: 10(2D6: 5 5)+5(2D6: 3 2) = 15 
【 聖 玲夜 】 C10のF3で行きます、微妙な……
【 聖 玲夜 】 以上です。

【シーリウス】 次、いきます
【シーリウス】 「俺はシーリウス」
【シーリウス】 「<月衣>って、便利だけど、腰に武器が無いと落ち着かないよなぁ」
【シーリウス】 「ま、頑張りますか。お嬢さん達の為にもね」
【シーリウス】 異世界から跳ばされて来た人間。惚れっぽい性格の喫茶店の店長。見た目は17歳の男性。
【シーリウス】 天・火の転生者GL0
【シーリウス】 闘気は命中に1振り分け。CF修正は3。
【シーリウス】 2d6+2d6
【 Dice 】 si-riusu: 8(2D6: 6 2)+9(2D6: 5 4) = 17 
【シーリウス】 それでは、Cを8に、Fを12にします
【シーリウス】 以上です


【 G M 】 それでは、今だ不慣れなGMですが、最後までお付き合いくださるよう、お願い申し上げます。(礼
【宗像 香澄】 こちろこそ、よろしく
【シーリウス】 宜しくお願いします
【 聖 玲夜 】 よろしく〜


■プレOP:事の発端
登場PC:なし
場所:世界の何処か

青年がいた。
黒い塊が在った。
黒い塊は青年へ襲い掛かり、青年は動かず。
襲い掛かった黒い塊は止まり、青年は動かず。
黒い塊はその場に落ちて、青年は始めて口を開いた。
「生きたいか?」「生きたいよ」
「死にたくないか?」「死にたくないよ」
そんなやり取り重ね。青年は片手、差し出して…
「ならば付いて来い。せめて、抗える場所に送ってやる」
それが、発端だった。


NWセッション 『喰らうモノ』

【 G M 】 OP1:久々の友人(晴れのち曇り) 【 G M 】 登場PC:宗像香澄 【 G M 】 場所:通学路。 【 G M 】 ってことで宗像さんやー。 【宗像 香澄】 はーい。 【 G M 】 通学時間は大体何時ごろ? 【宗像 香澄】 そうですねー。 【宗像 香澄】 剣道部の朝練とかあったら早いでしょうね。なくても真面目な方だから、朝早いです。 【宗像 香澄】 8時頃かな? 【宗像 香澄】 いつも通り巫女服姿で通学してます。 【 G M 】 ふむ…。 【 G M 】 ???「…ぁ。香澄さん?」と、唐突に後ろから声が掛けられます。 【宗像 香澄】 「ん?」 【宗像 香澄】 誰か、と後ろを振り向きます。 【 G M 】 ???「ぁ、やっぱり香澄さんだったんだー…。お久しぶりー」何ていいながら、一人の少女が君に駆け寄ってくるー。 【宗像 香澄】 さて、誰だ? 【宗像 香澄】 「おや? おまえは……?」 【 G M 】 中学時代の友人で、名前は積木瑞那という。んだけど。覚えてるかどうかは任せます(ぉ) 【宗像 香澄】 「んーっと、ああ、そうか!」 【 G M 】 ただ、高校は別のところに行ってる筈。 【宗像 香澄】 「確か……瑞那か!」 【 G M 】 瑞那「そだよ、瑞那だよー。…香澄さんは、解り易くていいね」君の巫女服を見ながら、彼女はほわと笑った(マテ 【宗像 香澄】 「こんなところで会うとはな」 【 G M 】 瑞那「ほんとに。香澄さんは何時もこの道?」 【宗像 香澄】 「とは言っても……転校したのは、今年からだがな」 【宗像 香澄】 「そうだな……この道ももう慣れたかな」 【 G M 】 「…ほえ?…ぁ。ぇーと…御免」何かトラブルがあった、程度には聞いていたらしく、しゅんとして謝る彼女であった。 【宗像 香澄】 「真澄(双子の姉)は、相変わらずだ。元気にしてたか?」 【宗像 香澄】 「……っと、どうした?」 【宗像 香澄】 「私たちのことなら気にすることはない」 【 G M 】 「ん、一寸悪い事聞いちゃったかなー、って…。私は元気だよ?元気だけがとりえだし」にこぱ、と笑ってのたまった 【宗像 香澄】 「そうか……」 【宗像 香澄】 「ところで今日はどうした? おまえの学校は近くだっけ?」 【 G M 】 「…。今朝、一寸寝坊して。遅刻決定だからのんびり登校中」ちろ、と舌を出しながら正直に白状したり 【宗像 香澄】 「遅刻……?」 【宗像 香澄】 今何時かと思って、腕時計を確認 【 G M 】 うむ、いつもと同じ時間。彼女の学校が遠いだけです。 【宗像 香澄】 「おい。遅れて大丈夫か?」 【 G M 】 「昨日、なんだか変な夢見ちゃってねー…。あぁ、大丈夫。私、一応普段は優等生だから一回や二回くらい」 【宗像 香澄】 「一度ぐらいそういう真澄みたいなセリフ吐いてみたいものだな。さて……夢?」 【 G M 】 「普段だけなんだけれどねー。うん、夢。なんだかこう、夜の学校で変な怪物と誰かが戦ってる夢」 【宗像 香澄】 「(夢か……。お父様は、夢には霊感で感じた何かを投影することがある、っと聞いたことがある……)」 【宗像 香澄】 「夜の学校? おまえとこの学校か?」 【 G M 】 「うん、私の学校。…最近妙な噂も流れてるし…。なんだか学校に行くのが一寸欝だったり」アーラ、と言いたげに空見上げると、交差点。 【宗像 香澄】 「そうか……」ウィザードとしての直感に引っ掛かる「何か」を感じた! 【宗像 香澄】 「っと、危ない!」交差点の歩道内に引き戻し! 【 G M 】 「…?あや、一寸ぼーっとしてた」其のまま道路に踏み出し、かけて引き戻され、緩く苦笑し。 【宗像 香澄】 「そうか……今日は、剣道部の練習も、巫女クラブの集まりもないし……よかったら、おまえの学校に訪れてもいいか?」 【 G M 】 「御免御免。それじゃ、私こっちの道だから…。…って、くるの?今から?放課後?」きょとん、として聞き返しますな。 【宗像 香澄】 「うむ……こうして会ったのも何かの縁だろう……、もちろん、学校が終わった後だがな」 【宗像 香澄】 「それとも、私の寮に来るか? 真澄もいるぞ。説教癖と、ですわよ口調は相変わらずだがな」 【 G M 】 瑞那「ぇーと…それじゃ、地図書くね」と、ノート取り出しさらさら〜と地図に道順書いて、君に差出。 【宗像 香澄】 「ほう……」地図を受け取る 【宗像 香澄】 じゃあ、私は連絡のため、携帯番号書いたメモを彼女に渡します。 【 G M 】 瑞那「真澄さんとお話したいのも山々だけどー…。一寸今日は用があってねー…」 【 G M 】 瑞那「ぁ、有難う。それじゃ、また後で〜」メモを受け取ると、彼女はのんびり学校に向かって歩み去って言った。 【宗像 香澄】 「大丈夫かな……瑞那?」 【 G M 】 取りあえず、彼女の調子は記憶どおりの何時も通り…。…おとぼけだったと一言残して、霧OK? 【宗像 香澄】 「あいつ、あんなのんびり屋だったかな? 真澄がいたら、説教の嵐だな……」 【宗像 香澄】 で、切りいいです。 【 G M 】 OP2:妙な事変(晴れ、所により雷雨) 【 G M 】 登場PC:聖玲夜 【 G M 】 場所:七不思議対策委員会部室 【 G M 】 と言うわけで玲夜君。 【 聖 玲夜 】 うい。 【 G M 】 出席してるとすればどんな幹事?(こら 【 G M 】 感じ? 【 聖 玲夜 】 いつも通り、女の子口説きに来たとか(笑) 【 聖 玲夜 】 または、藍香あたりから強制呼び出しか。 【 G M 】 藍香「……。で、玲夜クン。邪魔するなら帰ってくれる?」にっこり、口説きに来た君に冷たい言葉が即座に返ってきた(酷 【 聖 玲夜 】 「あう、でも怒った藍香ちゃんも素敵だよ」 【宗像 香澄】 PL:めげずに、ナンパし続けるところが、ある意味大したものだ(笑 【 聖 玲夜 】 (そういうキャラですから) 【 G M 】 藍香「…。いつもなら即座に捨てに行くところだけれど…。今日は会長から真面目なお話しがあるらしいから見逃す」びしっ、と君に指突きつけると、彼女は自分の籍に戻って言った。 【 聖 玲夜 】 GM、会長は女の子ですか? 美人ですか?(笑) 【 G M 】 女の子という事にしておこう。美人かどうかは想像任せ(何 【 聖 玲夜 】 ふ〜む、もしかしてロンギヌスリーダーっぽいのかな(想像中) 【 G M 】 会長「今回、皆に集ってもらったのには…。とある高校で奇妙なことが多発しているからだ」 【 G M 】 会長さんは、全員席に着くのを(1名半無視)待って、そう切り出した。 【 聖 玲夜 】 やはりそれは僕かっ?! とりあえず会長怖そうなので座りますよ。 【 G M 】 会長「出席名簿に乗っていて、席もあるのに…人がいない、という事が良く起きている」 【 G M 】 会長「これだけではただの失踪事件だが、奇妙な事に、物的証拠はあれど誰一人として其のいたはずの「人物」を覚えていない」 【 聖 玲夜 】 「なるほど、『非常識』な事件と言うことですか…」(小声) 【 G M 】 会長「そも、家族すら居た覚えがない、と言い出す始末だ。…妙だと思わないか?居たという物的証拠はあるのに、居たという認識がない」 【 G M 】 会長「故にこそ、この事件を聞いた学園長は我々、七不思議対策委員会に調査を命じてきた。そこで…」 【 G M 】 会長「誰か、そこまで調査に行ってくれる者は居ないか?因みに向こうは女子高だ」(何 【 聖 玲夜 】 「はいはいはい!!」(笑) 【 G M 】 会長「…聖君、やってくれるんだね?」にっこり、笑う会長の手には、女装グッズが一式。 【 聖 玲夜 】 動じてないなぁ、会長。 【 G M 】 うむ。君を使おうと思っての付け足しなのは言うまでも無い(ぉ 【 聖 玲夜 】 「ふっ、この僕にお任せください、会長!!」(無駄に髪かきあげ) 【 G M 】 会長「では任せた。侵入に際してはこれを使えばいい。朗報、待っている」そう言って、会長は…君に女装グッズを託した。 【 G M 】 エンドOK?(何 【 聖 玲夜 】 何か質問は、と会長は言いません? 【 G M 】 質問その他はOP終了後の幕間でGM説明で(苦笑 【 聖 玲夜 】 じゃあいいっす、シーンエンドで。 【 G M 】 ではエンド。 【 G M 】 OP3:不思議な男(曇り) 【 G M 】 登場PC:シーリウス 【 G M 】 場所:とある路地 【 G M 】 ってことでお待たせしました、シーリウスさん。 【シーリウス】 はい 【 G M 】 喫茶店で切れた食材の買出しを榊原氏に頼まれて(体よく追い出されて)君は道を歩いていました。 【シーリウス】 「…くっそー。こんなに材料を頼みやがって」ぶつぶつ 【 G M 】 尚、追い出すときにこう、赤字だらけの帳簿を見せられたかどうかはともかく(何 【 G M 】 ???「…ぁ、君、少し良いかな?」後ろから、そんな声が掛けられる。 【シーリウス】 「何で儲からないかなぁ?…あ、何かな?」 【シーリウス】 後ろを振り向きます 【 G M 】 男「済まないが、迷ってしまってね…。路を教えて欲しいのだが」振り返れば、青年が其処に地図広げて困ったようにたっている。 【シーリウス】 「どれどれ?」近くまで寄って地図を見てみる 【 G M 】 男「…高校に行きたいのだが…」と、地図を君に見せながら。…場所も道も知ってるけど、今君たちが向いてる方向とは逆方向だ(何 【シーリウス】 「ここか?うーん。口で説明するのが面倒だな」 【シーリウス】 「…良し。連れてってやるよ」 【 G M 】 男「…そうか…。困ったな…って、良いのか?」 【シーリウス】 「ああ。どうせ店に帰っても、また説教喰らうだけだし」 【シーリウス】 「少しぐらい遅れても構わないよ」 【 G M 】 男「済まない、助かる」ペコり、頭を下げて。そうして君たちは青年の目的地へと歩みだし。 【シーリウス】 「んで?なんでこの高校に行きたいんだ?」歩きながら話し掛ける 【 G M 】 男「いや、私は教師なのだが…。次の赴任先が此処らしくてね。この歳で女子高、と言うのは中々辛そうだ」 【シーリウス】 「俺だったら喜んで行くけどな。羨ましい限りじゃないか」 【 G M 】 男「中々、異性だけ、という環境は辛いものがあるよ。…あぁ、そうだ。一つ、質問してよいかな?」と、ふと思い出したように、青年が言う。 【シーリウス】 「ん?何だ?」 【 G M 】 男「君は、生きるために他者を喰らう事を認めることが出来るかい?」 【シーリウス】 「…何でそんな質問をするんだ?」口元は笑っているが目は笑わずに聞く。サングラスで見えないけど 【 G M 】 男「最近読んだ本で、そのような話があってね。私は認めていいと思うのだが…。他の人はどうなのだろう、と疑問に思っただけだ」 【 G M 】 男「気分を害してしまったなら済まない」 【シーリウス】 「…死にたくなければ、仕方無いと言えるな。…けれどその場合は、色んなものを背負う事になる」 【 G M 】 男「まぁ、生きるという事はさまざまな事を背負う事なのだろうな…っと、此処だ。有難う」 【 G M 】 校門前にいつの間にかついていたことに気付いた青年が、頭を下げた。 【シーリウス】 「なあ、アンタ?」 【 G M 】 男「…?何かな?」 【シーリウス】 「…いや、何でもない。しっかり先生を勤めろよ」 【シーリウス】 「んじゃな」手を振って店に帰ります 【 G M 】 男「あぁ、有難う。……そうそう、近頃この学校で奇妙な事が起こってると聞く。気をつけたまえ、魔法使い殿」さらり、告げて。彼の姿は其のまま校舎の中に消えていった 【シーリウス】 「…敵にならない事を祈る」小さく呟く 【シーリウス】 「…何かあってからじゃ遅いよなぁ。マーリン辺りに相談するか」 【 G M 】 では、エンドOK? 【シーリウス】 0−Phoneでマーリンに電話します 【 G M 】 うぃ、其の辺りはリサーチに関わってくるので後でで(苦笑 【シーリウス】 では 【シーリウス】 OKです 【 G M 】 さて、各人リサーチにおける行動報告を宜しくー(何 【宗像 香澄】 そうですね。 【宗像 香澄】 できれば、真澄を同行させたいです。理由は2つ。 【 G M 】 うゆ? 【宗像 香澄】 ひとつは、懐かしい旧友と姉妹で再会するため。もうひとつは、香澄は知力が低いので、現象などの解析がなかなかできないです。 【宗像 香澄】 ただし、GMが面倒と思えば「真澄は別件で出かけていなかった」ということにしてもいいです。 【 G M 】 後者は玲夜死を発見した前と(マテコラ 【 G M 】 死→氏。失礼(汗 【 聖 玲夜 】 女装して潜入捜査。まず消えた人たちの存在した証拠である物的証拠を詳しく調べたい。 【宗像 香澄】 それが認められなければ、私は一人で学校へ行きます。 【 G M 】 了解ー。 【 聖 玲夜 】 なんだか死に繋がりそうだなぁ(苦笑) 【 G M 】 死なないと思うよー(汗 【 G M 】 で、シーリウスさんはマーリンに連絡ですよね? 【 聖 玲夜 】 あとは、ウィザードか侵魔の気配をする先生か生徒を探るぐらいかな。 【シーリウス】 マーリンを通して、最近で怪しい事件が無いか調べます。 【シーリウス】 後は、店に居る輝明学園の生徒や和人にも聞いたりします 【 G M 】 ふむ…。時系列処理として…放課後が最後かな…。 【 G M 】 では。リサーチ開始と行きますっす。 【宗像 香澄】 はい。 【シーリウス】 はい 【 聖 玲夜 】 うい 【 G M 】 リサーチ1:女装少年VS女子高(快晴、俄か雷雨の危険あり) 【 G M 】 登場PC:聖玲夜 【 G M 】 場所:某女子高 【 G M 】 と言うわけで潜入女装夢使い殿(酷 【 聖 玲夜 】 ほいほい 【 G M 】 物的証拠を詳しく調べるって、どうしたい? 【 聖 玲夜 】 教室で授業受けてて、空席って結構ありますか? 【 G M 】 そうでもない。クラスの中で一つ空席があるかないかって程度。 【 G M 】 唯、二週間前からそう言うことが起こっていて、で、前クラス合計での空席の数はちょうど14席。 【 G M 】 前→全。 【 聖 玲夜 】 消えた人間に共通項とかないか探るけど、何か見つかります? 【 G M 】 特に見つからないね。みんな女性なのは当たり前として、他に共通項はありそうになし。 【 G M 】 因みに、以上の情報はウィザード関連の組織が調べ上げた資料から。残念なことに、聞き込みで消えた人間の情報は皆無と宣言。 【 聖 玲夜 】 空席に出席簿以外に、何か物的証拠がないか探すけど、あるかな? 【 G M 】 席によっては教科書が入ってる。ロッカーには荷物があったりもする。 【 G M 】 ほぼ完全に、「人の記憶と世界から唐突に一人の人間が抜け落ちた」感じ。 【 聖 玲夜 】 すると、校内で消えた可能性が大か… 【 聖 玲夜 】 周囲の人にいろいろ聞いてみるかな。収穫がなくても、その行動が伝わって、犯人が何かするかもしれん。 【 G M 】 うむ、聴いて回るとこう「奇妙な怪談よねー」とか、「季節外れの怖い話?」なんて話が出てくるけどー…。 【 聖 玲夜 】 けど? 【 G M 】 女生徒「…。あんまりそう言う怪談追ってると…。怪談にのろわれちゃうよ?」何て言い出した生徒が一人、居た。 【 聖 玲夜 】 「ミイラ取りがミイラになる、という事ですかしら?」(女装中 【 聖 玲夜 】 その子を見ます、いろんな意味で(笑) 【 G M 】 女生徒「そうかもしれない。違うかも知れない。けれど、唯一つ言える事は…。みんな、何で忘れちゃってるんだろうな、って」 【 G M 】 うむ、よく見れば美少女だが、ぱっとみれば普通の生徒。印象には残らないね、不思議に。 【 聖 玲夜 】 「ちょっと待って下さい。あなた、消えた方々の事を覚えていらっしゃるのですか?」 【 G M 】 後、エミュかウィズかは不明だけど、普通ではない感じはする。 【 G M 】 女生徒「私のクラスから消えた人はいないから、消えた人のことについて聞かれても答えられないよ?」 【 聖 玲夜 】 「そうじゃありません。あなたは普通の人が認識できてない『消えた』という事実を認識しています。なぜですか?」 【 G M 】 女生徒「私は記憶より証拠を信じるから。消えたとしか思えないもの。…誰も信じてくれないけれど」肩を竦めた。 【 聖 玲夜 】 「記憶なんて不確かなのもですものね……そう言えば、まだあなたのお名前を聞いていませんでしたわね」 【 聖 玲夜 】 「私は聖…聖命弥ですわ(命弥ちゃん、ごめん〜)」 【 G M 】 美都「私は美都。御堂、美都。…ミイラになりたくなければ、夜の学校には近づかないで」 【 聖 玲夜 】 「ご忠告ありがとうございます。それより……いえ、なんでもありませんわ」 【 聖 玲夜 】 (さ、さすがにこの格好でナンパはマズイ! くぅぅ、意外に不便だ、この状態!!)(笑) 【 G M 】 「…?それじゃ、またね。私は見て回らなきゃいけないから」一度首かしげた後で、一方的に告げて彼女は去って行こうとする。 【 聖 玲夜 】 「待って下さい。見て回るとは何をですか?」 【 G M 】 美都「学校を。また狙われるかもしれないから」振り返って二言残し。そのまま、歩み去っていった。 【 聖 玲夜 】 「ちょっと待って下さい!」と言って追うけど、もうその場に彼女はいなかった、って展開かこれは(笑) 【 G M 】 うむ(笑 【 G M 】 まるで其処にいたのが幻のように、彼女の姿は消えていた。…階段を転げ落ちる音と聞こえる悲鳴はきっと気のせいだ。 【 聖 玲夜 】 「……意外とドジっ娘?」(苦笑) 【 G M 】 エンドOK?(ぉ 【 聖 玲夜 】 OK(笑) 【 G M 】 リサーチ2:電話越しの魔法使い(曇り、時々雨) 【 G M 】 登場PC:シーリウス 【 G M 】 場所:路地→夕凪 【 G M 】 マーリン「…どうかしたかの、シーリウス?」電話に出た彼の声は、相変わらず穏やかだった。 【シーリウス】 「頼みたいことがある」 【 G M 】 マーリン「おぬしがわしに頼みごととは、珍しいな。一体何じゃ?」 【シーリウス】 「最近で怪しい事件は無いか?この町でだ」 【 G M 】 マーリン「怪しい事件は特にないの…。奇妙な出来事ならつい最近起こっているようじゃが」 【シーリウス】 「それはどのように奇妙なんだ?」 【 G M 】 マーリン「人が、其処にいたという痕跡だけを残して、世界と記憶から消え落ちておる」…まぁ、詳しい内容はリサーチ1より。 【シーリウス】 「へえ。何人ぐらい消えたんだ?」 【 G M 】 マーリン「一日に一人、それが二週間。ちょうど、おぬしが暮らしておる町のとある高校で起こっておることじゃ」 【シーリウス】 「その高校って、何処だ?もしかして女子高か?」青年を送った高校の名前を言います 【 G M 】 マーリン「そう、まさしく其処じゃよ。今日、行ったばかりであろう?」 【シーリウス】 「知ってたか。話が早い。この高校に今日、新しく教師になった男が居るはずだ。調べてくれないか?」 【シーリウス】 「同業者なら良いが、…侵魔の可能性がある」 【 G M 】 マーリン「…御堂駿河。其の名以外は、わしも知らぬよ」 【 G M 】 マーリン「侵魔のような事をすることもあれば、ウィザードとして護る事もある、と聞くが…。明確な情報は何一つ、得られておらぬ」 【シーリウス】 「この事件に関わっているかを直接訪ねてみるか…。放課後でも捕まえてみよう」 【 G M 】 マーリン「それが一番じゃろうて。……頼み事とは、以上かの?」 【シーリウス】 「ああ、ありがとう。後は何とかしてみるよ。TISにヨロシクな」 【 G M 】 マーリン「うむ、解った。それではな」電話は切れました。 【シーリウス】 「さてと、和人。俺は夕方いないから店番を頼んだぞ」 【シーリウス】 笑いながら、和人の肩に手を置く 【 G M 】 和人「了解、店長。…っつーか、かえって来なくていいぞー」と、暖かい声に見送られて、学校に向かいます?(ぉ 【シーリウス】 「あははは。…キッツイなぁ。今度、椎果ちゃんにあること無いこと言いふらしてやる」」 【 G M 】 和人「店長、行ってらっしゃいませ。従業員一同、心から店長のお帰りをお待ちしております」(何 【シーリウス】 そう言い残して、学校に向かいます 【 G M 】 では、此処で一旦エンドOKっすか? 【シーリウス】 OKです 【 G M 】 リサーチ3:放課後の巫女(曇り、後雨かも?) 【 G M 】 登場PC:宗像香澄 【 G M 】 場所:某女子高 【 G M 】 とりあえず、姉の真澄さんは捕獲できませんでした。 【宗像 香澄】 「やれやれ……愛想のない奴だ」 【宗像 香澄】 ところで、GM。 【 G M 】 うぃ? 【宗像 香澄】 闘気の割り振りを命中に代えてもいいですか? ここで 【宗像 香澄】 命中値が低すぎるので 【 G M 】 うぃさ、許可します〜。 【宗像 香澄】 ども! 【宗像 香澄】 「しょうがない。私一人でいくか……。なら、○○堂のカステラは、私と瑞那だけで半分ずつだな」 【 G M 】 なんだか遠くから怨嗟の声が聞こえた気もするが…それはさておき。 【 G M 】 地図の通りにあるけばつきました、瑞那が通ってるはずの女子高に。 【宗像 香澄】 気にしない(マテ >怨嗟の声 【宗像 香澄】 携帯電話で……瑞那に連絡。メカ類には弱いので、メールはしない。 【 G M 】 瑞那「…はい、もしもし?」と、携帯登録してなかったのか、一寸硬い声が。 【宗像 香澄】 「私だ」 【宗像 香澄】 「○○堂のカステラを持ってきたぞ」 【宗像 香澄】 「今、学校の近くにいる」 【 G M 】 瑞那「……うん、解ったからいいんだけどね。其の挨拶はどうかと思うよ、香澄さ…。…すぐ校門に行く」 【宗像 香澄】 「悪いな……これが私だ……」 【 G M 】 瑞那「うぅん、気にしない。○○堂のカステラさえあればばんじおっけー」お手軽だった。 【宗像 香澄】 「うむ……。真澄はいないから……2人で分けよう」 【宗像 香澄】 「なかなかいいぞ。この前のお払いのバイトで手に入った」 【宗像 香澄】 っと、いそいそとカステラを切り分けながら 【 G M 】 瑞那「真澄さんには悪いけど感謝〜。それじゃ、校門前に居るから〜」一旦電話が切れた。 【宗像 香澄】 では、校門前に 【 G M 】 すでに瑞名は居て、元気に君に手を振っている。が、門柱に手を当てて痛そうにうずくまった(マテ 【宗像 香澄】 「……!?」 【宗像 香澄】 「どうしたっ……!?」駆け寄る 【 G M 】 瑞那「いたた…。あ、いや、大丈夫。手をぶつけただけだからー…」涙目でたはは、と笑うし。 【宗像 香澄】 カステラを月匣にしまい、彼女に駆け寄る 【宗像 香澄】 しかし……気になる 【宗像 香澄】 ちょっと手を見る 【 G M 】 いや、ほんとに問題はない。ただぶつけただけです。 【宗像 香澄】 「……」 【宗像 香澄】 「人騒がせな……」ぼそり 【宗像 香澄】 「そう言えば、前もドジだったな。よそ見して、電柱にぶつかったこともあったかな……確か」 【 G M 】 瑞那「あ、あはは…。中学から私こうだったよう…。…それで、どうしたの?今日は急に」問いながら視線はカステラの袋に。 【 G M 】 瑞那「ぁ、あう、それは思い出しちゃ駄目ー!」ぢたばた 【宗像 香澄】 「うん。久しぶりだからな」 【宗像 香澄】 「ゆっくり会って話でも、っと思った」 【宗像 香澄】 「ちょうど剣道部も巫女クラブも休みだしな」 【 G M 】 瑞那「成る程ー…。嬉しいなー、なんか」 【宗像 香澄】 「うん。こちらも何か嬉しい」 【宗像 香澄】 「(しかし、同時に気になる……。何なのだ、この予感は?)」 【宗像 香澄】 「どこか……落ち着いて話が出きる部屋でも行こうか?」 【 G M 】 瑞那「ん〜と…。そだねー…。適当な教室に逃げ込もうか?」 【宗像 香澄】 「そうだな」 【宗像 香澄】 「あ、そうだ。できればお茶があればなおありがたい」 【 G M 】 瑞那「なら食堂だね。大丈夫、うち女子高だけど他校の生徒でも女の子にはあんまり文句無いから」 【宗像 香澄】 「それはよかった」 【 G M 】 るんたったー、と彼女はスキップするかのように校舎の仲に歩みだした…。 【宗像 香澄】 っと、瑞那についていきます。 【宗像 香澄】 「転ぶんじゃないぞ……」ぼそり 【 G M 】 瑞那「あうっ!?」ずべし、っと綺麗にずっこけたし 【宗像 香澄】 「やっぱり……」 【宗像 香澄】 「確か、中学の時は、そうやって転んで……顔から溝に突っ込んだのだったなあ……」はああ 【 G M 】 瑞那「あいたた…。何でこんなところにバナナの皮が…。…さ、気を取り直してれっつごー」 【 G M 】 瑞那「だーかーらー!そう言うことは忘れるー!!」 【 G M 】 などという事で食堂へ。 【宗像 香澄】 はい。 【 G M 】 瑞那「…しっかし、放課後になるとみんな早く帰っちゃうんだよねー、最近」はぁ、と溜息混じりに。お茶を啜りながら彼女は。 【 G M 】 尚、食堂は物凄く閑散としてました。 【宗像 香澄】 しかし、巫女服(一応、輝明の制服)を着たままの私は目立つ? 【 G M 】 目立ってはいるが、それほど誰も気にして無いね。 【宗像 香澄】 「思ったよりも少ないな……。皆、部活とかは?」カステラを半分ずつ切り分けつつ 【 G M 】 瑞那「部活やってる人はやってるけれど…。…みんな最近の妙な噂に怯えてはやがえりー」 【宗像 香澄】 「ほう? 噂?」 【 G M 】 瑞那「そうそ。一日に一人ずつ生徒が消えていくーって言う噂。実際、なんだかそれっぽいことも起こってるらしいし…」 【宗像 香澄】 はもはもカステラを頬ぼりつつ聞く。真澄が見たら「はしたない!」と説教しそうだが 【宗像 香澄】 「ほう……詳しい話を聞こうか」 【 G M 】 瑞那「って言っても私のクラスからいなくなった人は居ないんだけどね。詳しい事は先生達が教えてくれないの」はむはむ、カステラ食べながら。 【宗像 香澄】 「これは……ちょっと気になるな」 【 G M 】 瑞那「気になる?」 【宗像 香澄】 「瑞那。おまえも……気をつけるんだな」 【宗像 香澄】 「まあ、私は実家が神社で巫女のまねごとをしているからな」 【宗像 香澄】 「怪異の話などを、無碍に否定する気はなれぬ」 【 G M 】 瑞那「大丈夫だよ、私は。多分ね〜♪…へぇ、霊感って奴?だったら、調べてみる?」急に生き生きとして、ガタ、と椅子から立ち上がり 【宗像 香澄】 「うむ……」 【宗像 香澄】 「だが……身の危険を感じたら、私に構わず逃げるんだ」 【 G M 】 瑞那「解ったよ。大丈夫、私だって自分が可愛いし。それじゃ、れっつごーだよ」 【宗像 香澄】 「うむ、それでいい」っとついていく 【 G M 】 この辺りでENDOK? 【宗像 香澄】 はい。 【 G M 】 リサーチ4:楽しい愉しい探検隊(晴れ、のち雨) 【 G M 】 登場PC:宗像香澄(他PCも、折を見て登場を) 【 G M 】 場所:某女子高、校舎内 【 G M 】 瑞那「…これで噂の消失者の教室は全部回ったかな?」最後の教室から出てきて、そう呟いた。 【宗像 香澄】 「……」無言のまま 【宗像 香澄】 さて、丸眼鏡の形をしたイービル・アイをかけます。 【宗像 香澄】 さて……何か感じられましたか? 【 G M 】 瑞那「それにしても。置き弁してる人って多いんだね…。困ったものだ」うーむ、と腕組みつつ。 【宗像 香澄】 置き弁!? 【 G M 】 うん、物理的証拠は飯残ってるんだから、何一つ教室から感じる事は無い(苦笑 【宗像 香澄】 これは……相当まずい! 【 G M 】 弁の字が違うな。置き勉(笑 【宗像 香澄】 イービル・アイを瑞那に気づかれないように軌道。 【宗像 香澄】 「(これは……人が消えたあとか?)」 【宗像 香澄】 訂正:起動 【 G M 】 うむ、何も無い(どきっぱり) 【宗像 香澄】 「遅かったか……」 【 G M 】 っていうか、イビルアイで拾える魔法的な力は、教室に関してはなにも感じられないよ。 【宗像 香澄】 では……仕方がない。別の場所を探るか。 【 聖 玲夜 】 「う〜ん、美都ちゃんってどのクラスの子なんだ?」と言いながら登場する女装夢使い(笑) 【宗像 香澄】 「おや?」 【 G M 】 瑞那「ぇ?御堂先輩は確か三年生…。…って、ぇ?」振り替えれば見知らぬ人が。 【宗像 香澄】 「誰だ……?」巫女服姿の女生徒と出くわす。 【宗像 香澄】 よく見たら、輝明の生徒のようだ。 【 聖 玲夜 】 「……み、巫女さんが何故こんなところに?!」 【宗像 香澄】 「輝明の生徒だ」 【 聖 玲夜 】 「あ、なるほど、そうでしたの」 あっさり納得(笑) 【宗像 香澄】 さて……玲夜から、ウィザードの気を感じるか? 【 聖 玲夜 】 「それより、美都ちゃ…御堂美都さんのことをご存知なのですか?」>瑞那 【宗像 香澄】 私は隠したりしないので、ウィザードだとわかります。 【 聖 玲夜 】 隠してないですよ。犯人をあえておびき出すためにも、ね。 【 G M 】 瑞那「…輝明学園ってみんな巫女服なの?」なんか妙なものみる眼で(こら) 【宗像 香澄】 「この服の方が慣れているからな」 【 聖 玲夜 】 「一部の人たちだけです」 【 G M 】 瑞那「うん。なんだか変な先輩さんだよ。三年生。顔はいいのになぜか印象に残らないんだよねー」<美都 【 G M 】 瑞那「…まぁ、香澄さんは巫女さんだし」(何 【宗像 香澄】 「輝明学園巫女クラブ、宗像香澄だ」 【 聖 玲夜 】 「印象に残らない…もったいないですね、美人ですのに」 微妙に本音炸裂? 【 G M 】 瑞那「本当。あれほど美人さんなのに、知ってる人は少ないんだよね、だから」 【 聖 玲夜 】 「聖命弥です。転校してきたばかりですの」 意味ありげに目配せしてみせます>香澄 【宗像 香澄】 「ふむ……」>瑞那&玲夜 【 聖 玲夜 】 「だから?」>瑞那 【宗像 香澄】 「(妙な女子生徒だな……。しかしウィザード。ここは、助っ人が来たと見るべきか)」 【宗像 香澄】 そっと、 【宗像 香澄】 目配せを合図にして返す>玲夜 【 G M 】 瑞那「…ん?あぁ、いや、印象に残らないから、全然校内の男性教師の話題にも上らないんだよねー、って」<だから 【宗像 香澄】 「(何か……関連があるのだろうか?)」 【 聖 玲夜 】 「はぁ、なるほど…」 【宗像 香澄】 「どう思う?」玲夜にだけわかる小声で 【 聖 玲夜 】 「犯人かどうかはわかりません。ですが妙な感じはしました、彼女」同じく小声で香澄に返す。 【宗像 香澄】 「そうか……もしかしたら、事件の鍵を握っているのかもしれない」 【 G M 】 瑞那「……うーん、そろそろ日が暮れそうだねぇ…。私は帰ろうかな…」 【シーリウス】 「いやー、参った。職員室はどこだろなぁ?…お、人発見」」 【 聖 玲夜 】 「そうですね、夜の学校は危険だそうですから」>瑞那 【宗像 香澄】 「そうだな……おまえは帰ってもいいかもしれない」>瑞那 【 G M 】 瑞那「それじゃね。後、職員室は下の階だよー」と、手を振りながら走り去っていく。 【 G M 】 尚、疑問を放ったのが男だと気付かなかったのは…ご愛嬌。 【シーリウス】 「…うわ。目の保養ができる娘が3人も居る」笑いながら近寄る 【シーリウス】 「あ、1人がどこかいっちゃった」 【 聖 玲夜 】 「………何故だろう、あの男から親近感のようなものを感じる」(笑) 【宗像 香澄】 3人? 【シーリウス】 3人でしょ?(笑) 【 G M 】 瑞那・香澄・玲夜。瑞那が立ち去って一人どこかへ(何<三人 【 聖 玲夜 】 香澄に瑞那、そしてこのわたしが(笑) 【宗像 香澄】 そうかい(笑 【宗像 香澄】 しかし、瑞那からは決して目を離しません。 【 G M 】 さて、では軽くPC同士の情報交換を〜。 【シーリウス】 「そうか。職員室は下の階だったか」 【宗像 香澄】 「誰だ……。教職員か?」>シーリウス 【 聖 玲夜 】 「教職員にしては見慣れない顔ですわね…」 【シーリウス】 「んで?君等、名前は?いやー、美人だなー」 【シーリウス】 「おっと、俺はシ−リウスだよ。あ、これ名刺ね」無理やり二人に渡す 【 聖 玲夜 】 「(男に褒められてもなぁ……)私は聖命弥ですわ」 【 聖 玲夜 】 無理やり名詞渡した時に触れた手が、女にしてはごつかったりして(笑) 【シーリウス】 「俺は喫茶店をやってるんだけど、お嬢さん達なら無料で大サービスするよ♪……おや?」(笑) 【 聖 玲夜 】 シーリウスも気配は隠してないかな? 【シーリウス】 ウィザードの気配など、隠し方をしらない(キッパリ) 【 聖 玲夜 】 まぁ筋力そんなにないから、微妙なもんだろうけど<ごつい手 【シーリウス】 「……何か武道でもしてるのかな?」(勘違い 笑) 【宗像 香澄】 「(味方はまあ……多い方がいいか)」 【宗像 香澄】 「私か、剣術を少々」 【 聖 玲夜 】 「え? ほほほ、そうですわ(ヤバ! 感づかれたか!?)」 【シーリウス】 サングラスにスーツ男だから、怪しんでも良いと思う(笑) 【 聖 玲夜 】 それは怪しいっ!!(爆) 【宗像 香澄】 「しかし……見るからに怪しいな」ぼそり 【シーリウス】 「いや、サングラスはちょっと訳ありで…ね」 【宗像 香澄】 「まあいい……今はその御堂美都とかいう先輩を捜そう」 【 G M 】 うむ、そろそろ動き出すかね? 【宗像 香澄】 「お主も……ここにわざわざ店の宣伝に来たわけではあるまい」>シーリウス 【 聖 玲夜 】 「あ、忘れてました。夜の学校は危険だと、美都さんが仰っていましたわ」」 【宗像 香澄】 「私は……宗像香澄という」 【シーリウス】 「そうだな。同業者みたいだけど、御堂駿河って知らないか?ここの先生なんだ」 【宗像 香澄】 「夜か……?」 【 聖 玲夜 】 「御堂…駿河?」 【 聖 玲夜 】 僕は御堂駿河をここで見てますか? 【シーリウス】 「OK。香澄ちゃんと命弥ちゃんね。とりあえず情報交換しないか?」 【宗像 香澄】 「情報交換か……」 【宗像 香澄】 そう言えば私は、情報が少ないんだなー。 【 G M 】 ん〜?見かけたことはあっていいよ。 【 聖 玲夜 】 「ええ、確かにここの先生ですが……美都さんと同じ苗字、これは偶然?」>シーリウス 【宗像 香澄】 「……」 【宗像 香澄】 「御堂という苗字はそうない……」 【宗像 香澄】 「なんだか……怪しいことだらけだな」 【シーリウス】 「…という訳なんだ。なるほど、御堂美都ねぇ」こちらが知ってる情報を全て話します 【宗像 香澄】 PL:さて……私としては「夜まで待て」ということだと思う。 【 聖 玲夜 】 GM、御堂駿河がここに来たのはいつ頃ですか? 【 G M 】 今日ですが?(何 【 聖 玲夜 】 あ、そうか、何聞いてるんだあたしゃ(−−;) 【宗像 香澄】 とりあえず……これで情報交換は済んだかな? 【 聖 玲夜 】 あとは夜を待つばかりですかね。 【シーリウス】 済んだ事にしましょう 【宗像 香澄】 うい。 【シーリウス】 夜になってから、二人の御堂を探してみますか? 【 G M 】 夜を待つのだねー? 【宗像 香澄】 それとなく、瑞那を安全なところに帰して…… 【 聖 玲夜 】 ええ 【 G M 】 すでに瑞那上は単独行動してるんだが?(苦笑 【宗像 香澄】 ウィザード陣だけで、夜に行こう。 【宗像 香澄】 「うー。瑞那。ちょっと私が目を離したすきに」 【宗像 香澄】 っと。携帯に。 【 G M 】 そして追加でもう一言。瑞那嬢、「そろそろ日が暮れるから帰るね?」と口にしていたんですが(何 【宗像 香澄】 っと、そうだった。GM、上のはログ編集で訂正してくだされ。 【 G M 】 うぃす〜。 【宗像 香澄】 さて……念のため、瑞那の無事を携帯でもう一度確認して…… 【 G M 】 っていうか、だ。 【 聖 玲夜 】 ん? 【 G M 】 宗像さんが携帯取り出した瞬間。 【宗像 香澄】 む? 【 G M 】 分かれた彼女の悲鳴が、校舎内に響き渡った。 【宗像 香澄】 「しまった……!」 【宗像 香澄】 駆け出す! 【シーリウス】 何も考えず、悲鳴の方角に全速力! 【宗像 香澄】 「(一瞬でも離れたのがまずかった!)」 【 聖 玲夜 】 「くっ、一体何が!?」同じく駆け出します。 【 G M 】 さて、一度シーンエンド。 【 G M 】 プレクライマックス:夜の夢。(雨) 【 G M 】 登場PC:ALL 【 G M 】 場所:某女子高校舎内・職員室前 【 G M 】 一匹の、魔獣が居る。 【 G M 】 二人の、人影がある。 【宗像 香澄】 「……!」 【 G M 】 其の人影の後ろに、一人の少女が居る。 【宗像 香澄】 瑞那は? 【 G M 】 其の会に下りてきた君達が見たのは、そんな光景だった。 【シーリウス】 「アンタは…」 【 G M 】 駿河「…遅い」不満げにぼそり、零す青年。 【 G M 】 瑞那は庇われてる少女だね。 【 聖 玲夜 】 美都はいない? 【 G M 】 魔獣と退治してる人影の片方が、美都だ。 【 G M 】 対峙(−−; 【宗像 香澄】 さて……ここは 【 聖 玲夜 】 「これは一体どういう事です!?」 【宗像 香澄】 どうも状況が掴めない…… 【 G M 】 美都「…だから。夜の学校は危ない、って言った」>玲夜(命夜) 【宗像 香澄】 この兄妹は……敵だったのか? 味方だったのか? 【宗像 香澄】 「うかつだった……気がついたら時間が過ぎてたか」 【 聖 玲夜 】 「そう言われると、返って好奇心が刺激されるものですよ」>美都 【シーリウス】 「…一応、目的を聞こうか。御堂駿河?」つまならそうに月衣から剣を取り出し、構える 【 G M 】 美都「……。言われてみれば、そう」 【宗像 香澄】 弱った……兄妹か魔獣、どちらに剣を向けたものか……? 【宗像 香澄】 一応、魔獣から目を離さず、会話を聞いてます。 【 G M 】 駿河「私の目的?とりあえず今は、あの邪魔物を片付ける事だ」瑞那を護るように障壁展開しながら、面倒そうに>シーリウス 【宗像 香澄】 「とりあえず今は……か。その後はどうする?」 【 G M 】 美都「…。時間が惜しいし、これ以上校舎を傷つけられると困る。あれ、片付けるから、手を貸して?」>ALL 【シーリウス】 「とりあえずだな。あの魔獣はなんだ?」>御堂駿河 【 聖 玲夜 】 「失踪事件の黒幕はあの魔獣だとでも?」 【宗像 香澄】 私は……ゆっくりと、瑞那に近寄る。 【宗像 香澄】 この兄妹をまだ信用したわけではないので。 【 聖 玲夜 】 「……まぁいいです。か弱い女性を守るのが最優先ですね」 【 G M 】 駿河「其の後は別に私は何かをする気はないが…。あれは、次元の割れ目から漏れてきたのだろう」 【 G M 】 美都「失踪事件の黒幕かどうかは、知らない、けど」 【 G M 】 瑞那は…気を失ってるね。 【 聖 玲夜 】 協力を求めてきたのは女性、そして襲われてるのも女性。ならば玲夜に拒否の意志などあるわけありません(笑) 【宗像 香澄】 「(気を失ったか……ある意味ちょうどいい)」 【宗像 香澄】 さて、瑞那を背にして 【シーリウス】 「…分かった。魔獣を倒したら、知ってることは全部話せよ、お二人さん」>二人の御堂 【宗像 香澄】 魔獣と対峙します。 【 G M 】 魔獣がほえ声を上げるのに合わせて、美都が構える。…因みに、駿河は瑞那護る防御壁展開して傍観体勢。 【 G M 】 美都「…うん。後で」 【 G M 】 と言うわけで、戦闘ですが…。 【 聖 玲夜 】 「さて…ならば『僕』も仮面を脱ぎ捨てなければ……」 【 G M 】 …各人、攻撃ジャッジを振れい。 【宗像 香澄】 攻撃ですか。 【 聖 玲夜 】 と言って、女装道具一式を脱ぎ捨て、瞬時にシルクハット等の装備を着て、ドリーム・ジェントルマンに変身! 【 G M 】 うぃ、攻撃だ。 【シーリウス】 「…へ?僕?」(笑) 【宗像 香澄】 24+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 24+5(2D6: 1 4) = 29 【宗像 香澄】 29です。 【 G M 】 ぁ、攻撃方法は選択可能。 【 G M 】 ある程度威力あれば問題無しで。 【 聖 玲夜 】 攻撃力低い……あ、じゃあ魔法でもいいんだ。 【宗像 香澄】 普通に剣を振ります。 【 G M 】 さぁ、ダメージ叩きだせぃっ!(笑 【シーリウス】 「…騙されたーーーっ!?」と言いつつ、攻撃(笑) 【 聖 玲夜 】 ヴォーテックス唱える! ああ、詠唱台詞まだ決まってない!!(爆) 【シーリウス】 15+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 15+8(2D6: 5 3) = 23 【 聖 玲夜 】 2d6+18 【 Dice 】 Reiya_H: 5(2D6: 4 1)+18 = 23 【シーリウス】 15+10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 15+10+7(2D6: 1 6) = 32 【 聖 玲夜 】 F5にしなくて良かった、ホントに(^^;) 【 G M 】 ふむ。合計で84か。 【シーリウス】 シーリウスが怒ってる(笑)32点の物理ダメージ 【 G M 】 2d6+45 【 Dice 】 kyouri: 3(2D6: 1 2)+45 = 48 【 G M 】 うむ、魔獣はあっという間に沈んだ。(笑 【宗像 香澄】 「(おかしい……簡単すぎる!?)」 【 聖 玲夜 】 ああ、本気で怒ってるよこの人((((゜д゜;)))) 【シーリウス】 …終わりですか?GM 【 G M 】 美都「…ふぅ。やっぱり、人が居れば簡単…」口にしながら、彼女は傷つけられた校舎を、悲しそうに眺める。 【 聖 玲夜 】 「美都さん、あなたは一体……?」 【宗像 香澄】 そして……まずは、瑞那に駆け寄る! 【宗像 香澄】 もちろん、この兄妹からは決して目を離さない! 【 G M 】 美都「此処は、一寸地理的に穴が出来易いらしくて。さっきみたいなのを、倒してる」 【シーリウス】 「消えた人間は知らないのか?」>御堂の二人 【 聖 玲夜 】 「その穴に、行方不明の人たちは飲み込まれたのですか?」 【 G M 】 美都「……いいや、違うよ。行方不明の人たちは、穴とは関係ないよ」 【 聖 玲夜 】 「ならば、一体どこに!?」 【シーリウス】 「じゃあ何処に行ったんだ?」 【 G M 】 美都「何処にも居ないよ。彼女達を食べたのは、私だから」苦笑浮べて、彼女はそう告げた。シーン、一度切り。 【 G M 】 クライマックス:『喰らうモノ』(涙雨) 【 G M 】 登場PC:ALL 【 G M 】 場所:某女子高、職員室前 【 G M 】 美都「…失踪は事件になって無いから、黒幕なんて知らない。けれど、今この学校から消えた人は、私が食べたって言うのは事実」 【 聖 玲夜 】 「……な、何ですって!? 食べたぁ!?!」 【宗像 香澄】 「何っ……!?」 【宗像 香澄】 「2人とも……すぐに瑞那から離れろ!」 【 G M 】 美都「…私は、距離を置いてる」 【宗像 香澄】 っと、険しい顔をして兄妹を睨む 【シーリウス】 「…あの魔獣との関係は?御堂駿河、アンタもそこのお嬢さんと一緒か?」 【 G M 】 駿河「私は人食の趣味はない。人を食ったのは、彼女だけだ」やれやれ、と言いたげな溜息と同時に。 【 G M 】 美都「さっきの魔獣は、ほんとに落ちてきただけの。昨日も見かけたんだけれど、昨日は仕留め損なっただけ…」 【宗像 香澄】 「まさか……美都だけ侵魔と化してしまった? どういう理由かは、知らないが」 【 聖 玲夜 】 「そんな事はどうだっていい! あなたは…あなたは一体何者なんですか!?」>美都 【 G M 】 美都「駿河さんは、関係ない…訳じゃないけど、あんまり関係ないかな。…それに、私は侵魔じゃない」 【 G M 】 美都「私はね、自然が生んだ、「人を喰うモノ」だよ。人の天敵、だよ」 【 聖 玲夜 】 「美都さんの気配は侵魔のものじゃない。けど、ウィザードのものでもなかった……その答えが、人の天敵、ですか?」 【シーリウス】 「…なるほど。だったら、お前さんは何者だ?」>御堂駿河 【宗像 香澄】 「何者だ……? 侵魔でもない。人の天敵? そんな存在がいたのか……?」 【 G M 】 美都「そう。人とは違う。異世界からの侵略者でもない。ただの、生物」 【 G M 】 駿河「私はただの研究者だ。今回も、一つの問いの答えが欲しくて居るだけに過ぎないよ」 【 G M 】 美都「世界結界はね、人に都合のよい常識だけを取り入れてるの。だって、世界結界作ったのは人だから。人の天敵なんて、其の中に入れるわけが無いよね?」 【 聖 玲夜 】 「ならば…何故あなたはここに存在しているんです……?」 【宗像 香澄】 「……」 【 G M 】 美都「人を食べなきゃ生きていけないのに、人がいない世界に放り出された。そんな私を、駿河さんが結界の内に連れてきた」 【 G M 】 美都「…別に、いいんだよ。人の天敵、何て銘打たれていても、人に勝てないで消えていくだけなら。けれど、あがく事も出来ずに死んでいくのは…酷いよね?」 【シーリウス】 「そうか。なあ、美都ちゃんだっけ?…人を喰らう事を辞めたら生きていけないのか?例えば、俺らのように食事は出来ないのか?」 【 G M 】 美都「出来ないんだ。この結界の中に入って先ずそれを試した。けれど、駄目。栄養に、ならない」 【宗像 香澄】 「そうか……」 【 G M 】 美都「…結界に影響が出ないように、被害者の周囲の記憶は弄ってる。可能な限り、食事も控えてる」 【 G M 】 美都「…それでも、私は生きてちゃ駄目なのかなぁ…?」 【 聖 玲夜 】 「………正直、僕はあなたと戦いたくないし、倒したくもない」 【 聖 玲夜 】 「だけど……いつか、あなたは僕にとって大事な人達に牙を向くかも知れない……」 【 G M 】 美都「…。うん、其の否定は、出来ない」 【宗像 香澄】 「これは……良い悪いで判断できない。そんなことは私にはできない……」 【 聖 玲夜 】 「だから、そうなる前に、あなたを…倒さきゃいけない……」 【 G M 】 美都「…うん。仕方ないよね。私はそういうモノだから」 【 聖 玲夜 】 「それが、ウィザードたる…悪夢の狩人である、僕の役目だからっ……!」 【シーリウス】 「ゴメンな。…慰めにもならない事しか言えなくて…。けれど、答えが見つからない。君を、…美都ちゃんを止める事しか見つからない」 【宗像 香澄】 「ただ……我らは身を守るためだけに、あなた方と戦わなければならない……。私も餌となる運命を甘んじて受け入れられるほど強くはない点…それはわかってくれるな?」 【 聖 玲夜 】 「夢はいつか醒める……だから、悪夢も終わらなくてはいけないんだ!!」 【 G M 】 美都「うん、解るよ。言いたい事は解る。だから私も、足掻く。…死にたくなんて、無いから」 【シーリウス】 「本当に…ゴメン…な」 【宗像 香澄】 「そうか……だったら、私も足掻いて返そう。それで勝てば、私を喰らえ……」 【宗像 香澄】 「ところで御堂駿河と言ったな? 何故、こんなことをしたかを聞きたい」 【 G M 】 美都「気にしない。それに、勝ったときは遠慮なく。それが…自然の摂理で、勝者の役目だから」 【 聖 玲夜 】 「もちろん、その権利はあります。そして、僕たちもまた全力でお相手します…!」 【 G M 】 駿河「…何、私は知りたかっただけだよ、唯一つの問いの答え」 【 G M 】 駿河「君達人は…生きるために人を喰らう、人でないモノを認められるのか、とな。…答えは得たが」 【 聖 玲夜 】 「黙ってろ、陰険哲学者」 【宗像 香澄】 「御堂駿河! 貴様だけは……許さん! 人の敵と共に、我らが叩き斬る!」そう言って、すらりと愛刀を抜く! 【 G M 】 美都「一応、あれでも私の救世主なんだけどね。…それじゃ、始めよう。お互いに、生き足掻こうよ」 【 聖 玲夜 】 目深にシルクハットを被りなおし、戦闘体制に入る。 【シーリウス】 「後で、殴らせろ」>御堂駿河 【宗像 香澄】 「これが……我らの業か!」 【 G M 】 戦闘開始を宣言。 【 G M 】 駿河は戦闘不参加。敵は美都一体っす。 【宗像 香澄】 はい。 【 聖 玲夜 】 戦闘配置は? 【 G M 】 うむ、面倒だから美都|前衛|後衛(あっさり 【宗像 香澄】 私は前衛。 【 聖 玲夜 】 後衛に入ります。 【宗像 香澄】 イニシア? 【シーリウス】 では、前衛。ブルー・クロスを装備します 【 G M 】 INSV〜! 【宗像 香澄】 プラーナ4開放! 【宗像 香澄】 8+4+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 8+4+8(2D6: 5 3) = 20 【宗像 香澄】 20です。 【 聖 玲夜 】 2d6+7+2 【 Dice 】 Reiya_H: 6(2D6: 4 2)+7+2 = 15 【 G M 】 2d6+12 【 Dice 】 kyouri: 12(2D6: 6 6)+12 = 24 【シーリウス】 8+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 8+8(2D6: 5 3) = 16 【 G M 】 …あれ?24…。 【シーリウス】 8+10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 8+10+5(2D6: 1 4) = 23 【シーリウス】 23です 【宗像 香澄】 敵さんが先か。 【 G M 】 美都→シーリウス→香澄→玲夜→美都→シーリウス。 【 G M 】 では此方からー。 【 G M 】 美都「…それじゃ、行くね」一歩踏み出して、右腕を黒い顎へ編成。奇数はシーリウスさん、偶数は香澄さんで。 【 G M 】 1d6 【 Dice 】 kyouri: 1(1D6: 1) = 1 【 G M 】 シーリウスさんに右腕が変化したあごが噛み付くー。 【 G M 】 2d6+13 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 6 1)+13 = 20 【 G M 】 20で命中仕掛けといっている。 【宗像 香澄】 当たったら、防御魔法かけるぞー。 【シーリウス】 2d6+10 回避 【 Dice 】 si-riusu: 10(2D6: 5 5)+10 = 20 回避 【 G M 】 命中っすな。 【 G M 】 2d6+26 無属性物理ダメージ。 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 4 3)+26 = 33 無属性物理ダメージ。 【宗像 香澄】 防御魔法要る? 【シーリウス】 MPに余裕があれば欲しいです 【宗像 香澄】 では、【フォース・シールド】! 【宗像 香澄】 防御に+10! 【シーリウス】 18+10+2d6 防御 【 Dice 】 si-riusu: 18+10+9(2D6: 3 6) = 37 防御 【 G M 】 うむ、硬すぎだ。弾かれた(笑 【シーリウス】 「サンキュな、香澄ちゃん」 【宗像 香澄】 「さて……次はおまえだ」 【シーリウス】 「…蒼の十字剣。力を借りるぞ」 【シーリウス】 10+2d6 命中 【 Dice 】 si-riusu: 10+11(2D6: 5 6) = 21 命中 【シーリウス】 命中が21です 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 2 3)+10 = 15 【 G M 】 2d6+10+10 【 Dice 】 kyouri: 8(2D6: 5 3)+10+10 = 28 【宗像 香澄】 クリ?(汗 【 G M 】 28で回避ー(汗 【 G M 】 美都「…。まよって、る?」 【宗像 香澄】 次はカウント20で私か。 【シーリウス】 「どうだう…ね」 【宗像 香澄】 さて…… 【宗像 香澄】 「武神タケミカヅチの加護を!」で、【レイ・ソード】使用! 【宗像 香澄】 シーリウスは、かけなくてもいいですか? 【宗像 香澄】 いいなら、自分の刀にかけます。 【シーリウス】 自分は良いです 【宗像 香澄】 では、香澄の刀が、稲妻に覆われます! 【宗像 香澄】 命中+3、攻撃+3 【宗像 香澄】 で、私はおしまい。 【宗像 香澄】 次は玲夜くん。 【 G M 】 つぎ、玲夜クン。 【 聖 玲夜 】 カウント3まで下げる。 【宗像 香澄】 カウント4で美都か。 【宗像 香澄】 しまった、もう私はこのラウンド援護魔法をかけられない……。 【 G M 】 では再びルーレットスタート。 【 G M 】 1d6 【 Dice 】 kyouri: 1(1D6: 1) = 1 【 G M 】 …。…シーリウス君にまたも黒い顎が噛み付くー 【宗像 香澄】 シーリウスくん、モテる?(マテ 【 G M 】 2d6+26 【 Dice 】 kyouri: 8(2D6: 4 4)+26 = 34 【 G M 】 34点無属性物理ダメージ。 【宗像 香澄】 命中は? 【 G M 】 御免、すで忘れてた。 【 G M 】 2d6+13 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 3 3)+13 = 19 【シーリウス】 絶対命中?(汗) 【 G M 】 19で命中。 【シーリウス】 剣で受けます 【シーリウス】 13+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 13+5(2D6: 3 2) = 18 【シーリウス】 受けれない 【 G M 】 けふっ。ダメージは前回のまま、34点無属性物理ダメージ。、 【シーリウス】 自分にフォース・シールド 【シーリウス】 18+10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 18+10+8(2D6: 2 6) = 36 【シーリウス】 18+10+10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 18+10+10+3(2D6: 1 2) = 41 【シーリウス】 防ぎました 【 聖 玲夜 】 完璧に防いでるっ!? 【 G M 】 ちくせう、固いぞ君等(笑 【シーリウス】 MPが減っていくー(汗) 【 G M 】 玲夜&シーリウスー 【 聖 玲夜 】 ヴォーテックス詠唱、カウント2で発動。 【 G M 】 美都「…硬いね」 【シーリウス】 「俺も…必死なんだ」 【シーリウス】 攻撃します 【 G M 】 うぃさ、こーい。 【シーリウス】 プラーナ2点開放 【シーリウス】 10+2+2d6 命中 【 Dice 】 si-riusu: 10+2+12(2D6: 6 6) = 24 命中 【 G M 】 10+2d6 【 Dice 】 kyouri: 10+7(2D6: 3 4) = 17 【 G M 】 うむ、命中。 【シーリウス】 ファンブル(笑) 【宗像 香澄】 宝石割る? 【 G M 】 orz。割る? 【シーリウス】 幸運の宝石を使用します 【 G M 】 らじゃり。 【シーリウス】 23+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 23+10(2D6: 6 4) = 33 【 G M 】 2d6+15 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 4 3)+15 = 22 【シーリウス】 33点の天・火の物理 【 G M 】 11点通しっと。 【 G M 】 つぎ、玲夜クン魔法おいでー。 【 聖 玲夜 】 それではヴォーテックス発動! 【 聖 玲夜 】 "Break,the chaotic darkness!" 【 聖 玲夜 】 2d6+15 【 Dice 】 Reiya_H: 8(2D6: 4 4)+15 = 23 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 6 1)+10 = 17 【 G M 】 命中。 【 聖 玲夜 】 プラーナ5点入れる。 【 聖 玲夜 】 2d6+18+5 【 Dice 】 Reiya_H: 8(2D6: 2 6)+18+5 = 31 【 G M 】 12+2d6 【 Dice 】 kyouri: 12+7(2D6: 1 6) = 19 【 G M 】 12点貰い。しっかし、さっきから7が良く出るな(笑 【宗像 香澄】 さて、次のラウンドか。 【 G M 】 うぃ、ラウンドチェンジー。INSV~ 【宗像 香澄】 8+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 8+11(2D6: 5 6) = 19 【宗像 香澄】 10です。 【宗像 香澄】 違った。19です。 【シーリウス】 8+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 8+7(2D6: 4 3) = 15 【シーリウス】 15です 【 聖 玲夜 】 2d6+7+2 【 Dice 】 Reiya_H: 8(2D6: 3 5)+7+2 = 17 【 G M 】 2d6+12 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 3 2)+12 = 17 【 G M 】 2d6+10+12 【 Dice 】 kyouri: 9(2D6: 4 5)+10+12 = 31 【宗像 香澄】 クリ?(汗 【 G M 】 31…。何考えてるこのダイス(笑 【シーリウス】 また二回行動か(汗) 【 G M 】 美都31→香澄19→玲夜17→シーリウス15. 【宗像 香澄】 来い! 【 G M 】 どもっす。では美都の行動。 【 G M 】 美都「…結構、痛かったし…。…喰らう、よ」通常特技「黒の牙」発動(範囲ドレインライフ) 【 G M 】 2d6+13 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 2 3)+13 = 18 【 G M 】 2d6+13+10 【宗像 香澄】 対象は? 【 Dice 】 kyouri: 9(2D6: 6 3)+13+10 = 32 【シーリウス】 ゲフッ 【 聖 玲夜 】 まずいな、時戻ししましょうか? 【 G M 】 自分中心1SQ。香澄とシーリウスさんが対象。 【宗像 香澄】 時戻しか……。 【宗像 香澄】 やった方がいいかな? 【宗像 香澄】 それとも、ダメージ見てからでいい? 【シーリウス】 ダメージを見た後でお願いします 【宗像 香澄】 では、まず回避ね。 【宗像 香澄】 10+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 10+9(2D6: 6 3) = 19 【 聖 玲夜 】 でも、ダメージ判定起こると、それ自体が時戻しの対象になりますが。 【 G M 】 ダメージ判定が時戻しの対象になるね。 【宗像 香澄】 では、それで。 【宗像 香澄】 こちらはあたりー。 【シーリウス】 10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 10+9(2D6: 3 6) = 19 【シーリウス】 こちらも当たりました 【 G M 】 ダメージー。 【 G M 】 2d6+30 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 3 2)+30 = 35 【宗像 香澄】 時戻しを(苦笑 【 G M 】 2d6+30+10 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 3 2)+30+10 = 45 【シーリウス】 時戻し希望します 【 聖 玲夜 】 うい、時戻し発動! 【シーリウス】 (汗) 【 G M 】 戻す?(笑<二回まわった 【宗像 香澄】 クリ出過ぎ(苦笑 【シーリウス】 怖すぎです 【 聖 玲夜 】 「見せてあげます、美都さん。時の見せる幻を……」 【 G M 】 美都「…っ?今、何が…?」 【 G M 】 美都「でも、やることは、変わらない…」 【 G M 】 2d6+30 【 Dice 】 kyouri: 10(2D6: 6 4)+30 = 40 【宗像 香澄】 Fだ。防御は物理ですか? 【 聖 玲夜 】 良し、期待以上の効果だ! 【 G M 】 を、F。おいし過ぎ(笑い 【 G M 】 うぃ、物理だよー。 【シーリウス】 玲夜さん、ナイスです! 【宗像 香澄】 はい。では、防御判定。 【宗像 香澄】 29+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 29+9(2D6: 5 4) = 38 【宗像 香澄】 はじきました。 【シーリウス】 18+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 18+8(2D6: 5 3) = 26 【 聖 玲夜 】 はっはっは、これで騙した事は許して頂けるでしょうか?(笑) 【シーリウス】 18+10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 18+10+2(2D6: 1 1) = 30 【 G M 】 さぁ?(笑 【宗像 香澄】 シーリウスくん、防御魔法した? 【 G M 】 美都「…っ。タイミングが狂った、か」 【 G M 】 イヤ、回った。、 【シーリウス】 「命弥ちゃ…命弥、サンキュな」 【宗像 香澄】 そうですか。 【 聖 玲夜 】 「とは言え……今のは僕の切り札。これ以上は期待しないで下さい」 【 聖 玲夜 】 「ああ、それと、僕の名前は聖玲夜です。興味はないと思いますけど」>シーリウス 【宗像 香澄】 なら、私はカウント19で前に出ます。そうしたら、美都の範囲攻撃の対象は1人だけになるはず! 【シーリウス】 「あいよ。玲夜だな。改めてヨロシクな」 【宗像 香澄】 そして、美都に攻撃! 防御魔法打てなくなるのは、いいかな? 【シーリウス】 OKです。まだ一回は使えますので 【宗像 香澄】 うい! 【 G M 】 ストップ。 【宗像 香澄】 何でしょう? 【 G M 】 何故殴れるの?同一SQに今居るんだよ? 【宗像 香澄】 おっと間違い。 【宗像 香澄】 では、そのままで殴りますか。 【 G M 】 移動せず攻撃、ですね? 【宗像 香澄】 はい。 【 G M 】 了解、おいでっす〜。 【宗像 香澄】 7+3+3+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 7+3+3+10(2D6: 6 4) = 23 【宗像 香澄】 23で命中。 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 1 4)+10 = 15 【 G M 】 2d6+10+10 【 Dice 】 kyouri: 9(2D6: 6 3)+10+10 = 29 【宗像 香澄】 クリ?(汗 【 G M 】 回避。ぇーと(−−; 【 聖 玲夜 】 またかよ、おい!? 【宗像 香澄】 まあ、しょうがない。ダイス運だ。 【シーリウス】 GMが強いー(汗) 【 聖 玲夜 】 と、時戻しかむばーっく! 【 G M 】 では次、玲夜クン(笑 【宗像 香澄】 さーて、玲夜くん17でなんとかしてー(笑 【シーリウス】 頑張ってくださいー 【 聖 玲夜 】 11まで下げる、ちょっと考えがあるんで。 【宗像 香澄】 では、15でシーリウスか。 【シーリウス】 自分も10まで下げます 【 G M 】 では美都。 【宗像 香澄】 じゃあ、11で美都か。 【 G M 】 いぁ、同カウントならPC優先だ。 【 G M 】 玲夜クン。 【 聖 玲夜 】 行動値の高いほうが先じゃなかった? 【宗像 香澄】 そう。確か基本行動値の高い順番でした……ような? 【 G M 】 ページ133〜。 【 G M 】 PCの行動値高い順→NPCの行動値高い順が正式ルールっす。 【 聖 玲夜 】 あ、ホントだ。 【 聖 玲夜 】 まぁいいや、だったらこのカウントからタンブリング・ダウン詠唱開始だ! 【 聖 玲夜 】 カウント7で発動。 【 G M 】 では此方の行動は… 【 G M 】 再びだいすー 【 G M 】 1d6 【 Dice 】 kyouri: 4(1D6: 4) = 4 【宗像 香澄】 こっちか。 【宗像 香澄】 「来い!」 【 G M 】 香澄さんに、黒い顎がまぐまぐーっと。 【 G M 】 2d6+13 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 1 5)+13 = 19 【 G M 】 19で命中しかけ。 【宗像 香澄】 プラーナ4開放。 【宗像 香澄】 回避。 【宗像 香澄】 10+4+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 10+4+3(2D6: 2 1) = 17 【宗像 香澄】 何故、こんなに出目が悪いのだろう……? 【 G M 】 ダイスの女神よ…いい加減にせんかいっ!(爆 【宗像 香澄】 まあ、あたりだ。ダメージくれ 【 G M 】 2d6+26 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 1 5)+26 = 32 【宗像 香澄】 29+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 29+4(2D6: 2 2) = 33 【 G M 】 32点無・物理 【宗像 香澄】 カーン! 【シーリウス】 カタッ! 【宗像 香澄】 初期防御を上げておいて正解だった(ホッ 【 聖 玲夜 】 硬いです。 【 G M 】 硬いにゃり。 【 G M 】 美都「…。…ほんとに、硬い…」 【宗像 香澄】 「あいにく……簡単に喰われてはやらん」 【シーリウス】 自分は、さらにカウントを6まで下げます 【宗像 香澄】 では、発動だな。 【 G M 】 うぃさー。 【 聖 玲夜 】 タンブリング・ダウン発動、さらに念には念を入れて、超対抗現の夢で魔導力を上げます!! 【 聖 玲夜 】 2d6 【 Dice 】 Reiya_H: 12(2D6: 6 6) = 12 【 G M 】 (笑 【 聖 玲夜 】 いらんとこでMP減ってるー(泣) 【 G M 】 いぁ、もっか畏怖って消費MP決めるはず。 【 G M 】 もっかい振って 【 聖 玲夜 】 あ、そうだっけ。 【 聖 玲夜 】 2d6-1 【 Dice 】 Reiya_H: 6(2D6: 2 4)-1 = 5 【宗像 香澄】 12も上がったか。凄いぞ(笑 【シーリウス】 ダイス目が今日は凄いなぁ(笑) 【 聖 玲夜 】 OK、タンブリング・ダウン発動!! 【 G M 】 こーい。 【 聖 玲夜 】 2d6+18+12 【 Dice 】 Reiya_H: 9(2D6: 4 5)+18+12 = 39 【 G M 】 2d6+12 【 Dice 】 kyouri: 3(2D6: 2 1)+12 = 15 【 G M 】 うむ、こけたこけた(笑 【 聖 玲夜 】 「現は夢…夢は現……我が魔力よ高まれ! "Come from shadow,the binding hands!"」 【 G M 】 美都「っ、影に、囚われた、ね」 【シーリウス】 では攻撃します 【 聖 玲夜 】 「今が、チャンスです……」 【 G M 】 おいでー。 【シーリウス】 10+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 10+2(2D6: 1 1) = 12 【 G M 】 2d6+5 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 3 4)+5 = 12 【 G M 】 一応命中(苦笑 【宗像 香澄】 ギリギリあたりか。 【シーリウス】 良かった。当たった 【 聖 玲夜 】 うーむ、タンブリングダウン撃った甲斐あったなぁ…(苦笑) 【シーリウス】 23+2d6 【 G M 】 期待値(7)が多いんだぞ、私のだいすめ。一応(笑 【 Dice 】 si-riusu: 23+10(2D6: 5 5) = 33 【シーリウス】 33点のダメージです 【 G M 】 2d6+7 【 Dice 】 kyouri: 4(2D6: 1 3)+7 = 11 【 G M 】 22点貰いっと。 【 G M 】 ラウンド終了。次ラウンドへ以降ー 【宗像 香澄】 うい。 【 G M 】 INSV〜! 【宗像 香澄】 プラーナ4開放! 【シーリウス】 8+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 8+3(2D6: 1 2) = 11 【 聖 玲夜 】 プラーナ5点開放。 【 G M 】 2d6+6 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 4 2)+6 = 12 【宗像 香澄】 8+4+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 8+4+7(2D6: 3 4) = 19 【宗像 香澄】 クリ! 【 聖 玲夜 】 2d6+7+2+5 【 Dice 】 Reiya_H: 6(2D6: 4 2)+7+2+5 = 20 【宗像 香澄】 22+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 22+7(2D6: 1 6) = 29 【宗像 香澄】 クリ! 【 G M 】 ふぅ、普通だ。12。 【 G M 】 ぉ。 【宗像 香澄】 32+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 32+8(2D6: 5 3) = 40 【 聖 玲夜 】 えうっ、プラーナ開放の意味ないじゃん!? 【 G M 】 さぁ、このラウンドで頑張って落としたまえ〜(何 【シーリウス】 凄いっ!(笑) 【宗像 香澄】 なんか、『る○うに剣心』の宗○郎みたいに、『縮地』 【宗像 香澄】 の術を使ったか? 香澄?(笑 【 聖 玲夜 】 この前もこんな事ありませんでしたか?(笑) 【宗像 香澄】 「我が天剣を受けよ!」 【宗像 香澄】 では、カウント40で! 【 G M 】 うぃす。 【宗像 香澄】 「初伝! 雷光斬り!」 【宗像 香澄】 命中 【宗像 香澄】 7+3+3+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 7+3+3+7(2D6: 6 1) = 20 【宗像 香澄】 クリ! 【 G M 】 ぉー。 【宗像 香澄】 23+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 23+12(2D6: 6 6) = 35 【宗像 香澄】 命中35。 【 G M 】 2d6+5 【 Dice 】 kyouri: 10(2D6: 4 6)+5 = 15 【 G M 】 −5。さぁおいで(笑 【シーリウス】 おおー! 【宗像 香澄】 では、ダメージ。 【 聖 玲夜 】 なんとぉ!! 【宗像 香澄】 天魔法ダメージです。 【宗像 香澄】 24+3+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 24+3+6(2D6: 2 4) = 33 【宗像 香澄】 33天魔法ダメージ! 【 G M 】 2d6+6 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 5 1)+6 = 12 【 G M 】 21点貰いっと。 【宗像 香澄】 まだ生きてる? 【 G M 】 御免、まだ生きてる(苦笑 【宗像 香澄】 よし。 【宗像 香澄】 カウント20。誰もいない? 【 聖 玲夜 】 僕も20です。 【シーリウス】 自分は11です(苦笑) 【 G M 】 美都「つ…。…は、ぅ。ぁ…。……あぁあぁぁあああ!」 【宗像 香澄】 では、玲夜くんは、まだタンプリングしてね(笑 【宗像 香澄】 私はもう一度斬る! 【 聖 玲夜 】 あ、そうか。じゃあ11まで待機。 【宗像 香澄】 で、カウント20で攻撃。 【宗像 香澄】 7+3+3+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 7+3+3+8(2D6: 3 5) = 21 【宗像 香澄】 命中21。 【 G M 】 あぁ、ちょい待った。HP減少につき、『封印解放」発動宣言。 【宗像 香澄】 【拘束術式】? 【 G M 】 否。単純に魔法と特殊能力が増えるだけで、能力値的な上昇話。 【 G M 】 上昇は無し。 【宗像 香澄】 うわーっ! 【 聖 玲夜 】 ここで特殊能力増えるか… 【 G M 】 って訳で回避は通常通りー。 【 G M 】 2d6+5 【 Dice 】 kyouri: 11(2D6: 5 6)+5 = 16 【 G M 】 16で回避。 【宗像 香澄】 あたりですね。 【 G M 】 こーい。 【宗像 香澄】 では 【宗像 香澄】 24+3+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 24+3+7(2D6: 5 2) = 34 【宗像 香澄】 クリ! 【宗像 香澄】 37+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 37+4(2D6: 3 1) = 41 【 G M 】 いい感じですな(笑 【宗像 香澄】 41天魔法ダメージ! 【 G M 】 2d6+7 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 5 1)+7 = 13 【 G M 】 28点貰いっと。 【 G M 】 次はー? 【宗像 香澄】 まだ生きてるか……。 【 G M 】 ちょいHP高めに設定した。此処まで粘るとは思わなかったし(−−。 【シーリウス】 自分はプラーナを5点使い、MPを回復 【 G M 】 ぁ、12でこっちの行動が先。 【シーリウス】 あ、どうぞ。 【 G M 】 では行動カウントで起き上がってと。 【 G M 】 美都「…。生きたい、から…っ!」通常特技『漆黒の牙』発動。対象・シーン全体。(範囲ドレインライフ) 【 聖 玲夜 】 シーン全体にパワーアップかっ!? 【宗像 香澄】 どんどん強力になる……。フ○ーザみたいな奴だ。 【 G M 】 2d6+17 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 1 5)+17 = 23 【 G M 】 23で命中しかけー。 【宗像 香澄】 回避。 【宗像 香澄】 10+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 10+10(2D6: 6 4) = 20 【 聖 玲夜 】 回避 【宗像 香澄】 あたりですね。 【 聖 玲夜 】 2d6+8 【 Dice 】 Reiya_H: 7(2D6: 5 2)+8 = 15 【 聖 玲夜 】 当った 【シーリウス】 剣で受ける 【シーリウス】 13+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 13+5(2D6: 1 4) = 18 【シーリウス】 当たった 【 G M 】 うむ。美都を中心に広がった闇が周囲全ての人を喰らう。 【 G M 】 ダメージ判定の前に、シャドウブレードを宣言。(ぉ 【 聖 玲夜 】 う、これは打ち消すべきか? 【宗像 香澄】 打ち消すした方がいいかなー。 【 聖 玲夜 】 では、ディスアペア発動! 【シーリウス】 良いと思います 【 G M 】 ではダメージと…。 【 聖 玲夜 】 "Disapper,turn into magicless mist!" 【 G M 】 2d6+30 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 3 2)+30 = 35 【宗像 香澄】 クリ?(汗 【 G M 】 …ぇーと(汗 【 G M 】 2d6+30+10 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 2 5)+30+10 = 47 【宗像 香澄】 防御 【シーリウス】 あ、死ぬ(滝汗) 【 聖 玲夜 】 死ねそうだ…… 【 G M 】 予定外だっ!47冥属性物理ダメージ(汗 【宗像 香澄】 29+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 29+5(2D6: 4 1) = 34 【宗像 香澄】 13点。こちらはなんとか生き延びたが…… 【 聖 玲夜 】 フォースシールドないですか?! 【シーリウス】 MP切れました(汗) 【宗像 香澄】 ダメだ……。行動カウントを使い果たした。ここまで粘るとは、まさか思わなかった……。 【 G M 】 っていうか此処でクリ出ると本気で思ってなかった…。 【 聖 玲夜 】 仕方ない、MP回復用に取っておいたプラーナ開放! これでMP0だー 【シーリウス】 このサイコロに全てを賭けよう 【 聖 玲夜 】 2d6+14+5 【 Dice 】 Reiya_H: 5(2D6: 2 3)+14+5 = 24 【宗像 香澄】 復活の石、使うよ? 【 聖 玲夜 】 HP−7…… 【宗像 香澄】 では、玲夜に【復活の石】 【宗像 香澄】 しかし……+2になるだけか……。 【 聖 玲夜 】 生死判定の数値計算どうやったっけ? 【シーリウス】 プラーナを1点開放 【宗像 香澄】 HP+(信仰か筋力)+2d6 【宗像 香澄】 確か。 【シーリウス】 18+1+2d6 【 Dice 】 si-riusu: 18+1+7(2D6: 3 4) = 26 【シーリウス】 HP−6です 【 聖 玲夜 】 目標値22か……死活の石は当然使うとして… 【宗像 香澄】 なんとも言えない……。 【 G M 】 ん〜。重傷どまりで此処は一つ。 【宗像 香澄】 「仕方ない……私が決着をつける!」 【 聖 玲夜 】 香澄ので+2、自分ので+4、信仰心8で基本地が14ね。 【宗像 香澄】 もはや……タイマンか……?(汗 【 G M 】 駿河「…倒れられては、彼女の餌になりえない。すまないが、生きていてもらう」と、枠外からの救いの手。 【 聖 玲夜 】 プラーナ6点永久消費しとこかな。 【 G M 】 ただし御二方重症で宜しく(−−; 【宗像 香澄】 そうですか……。 【 聖 玲夜 】 ええの? 【シーリウス】 良いのですか? 【宗像 香澄】 全ては私に託されたのですね……(汗 【 G M 】 うぃ。実際えさにならないし(汗 【宗像 香澄】 「だが……もう私には後はない……」よろよろと、立ち上がり 【 G M 】 美都「…。私も、後なんて、無い…」 【宗像 香澄】 「次で……決まるか?」 【宗像 香澄】 では、最後(?)のイニシアかな? 【 G M 】 美都「一対一、だから。同時にしようか?」 【宗像 香澄】 「それでいいならば……」 【宗像 香澄】 「これで負けたら……喰われてやる」 【 G M 】 美都「貴方の力が、私を上回れば貴方の勝ち。私の力が、貴方を上回れば私の勝ち」 【宗像 香澄】 では、どう判定しますか? 【 G M 】 美都「…。…いくよ」変わらぬ、黒の顎を持ち上げ。ずたぼろの少女が、動く。 【 G M 】 お互いに攻撃判定で、上回った分だけダメージが入る方向で。 【宗像 香澄】 うい。 【宗像 香澄】 では、残りプラーナ4をかけて。 【宗像 香澄】 24+3+2d6 【 Dice 】 Kasumi_M: 24+3+10(2D6: 5 5) = 37 【宗像 香澄】 プラーナ分+4で 【宗像 香澄】 41! 【 G M 】 2d6+26 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 4 2)+26 = 32 【宗像 香澄】 9点入ったか…… 【 G M 】 …うむ。 【 G M 】 黒の顎を弾いて突き出された剣が、少女を貫いて。彼女は、笑みを浮べて。 【宗像 香澄】 では……すばっと刀で貫き…… 【宗像 香澄】 そのまま、がっくりと膝をつく! 【 G M 】 美都「…おめでとう」一言残して、少女は黒の霧へと霧散した。 【宗像 香澄】 「……」 【宗像 香澄】 「さらばだ……おまえの本当の名は……? 最後に聞いておきたい」 【 G M 】 其の問いに答えるものはなく、ただ少女の幻影が、悲しげに首を振った気がした。名など、無い、と。 【宗像 香澄】 「そうか……ならば、御堂美都と呼ばせてもらおう」 【宗像 香澄】 「御堂美都よ……。かつて我らの先達が、宿敵である東国の民を葬り祀ったように」 【宗像 香澄】 「我もまた……おまえを荒ぶる神として祀るとしよう……」 【 G M 】 駿河「…これで、この学校で起きていた怪現象は終わる。其処の二人には応急手当を施しておいた」最後に残った青年は淡々と告げた。 【宗像 香澄】 「うぬ……とりあえず、おまえのおかげで助かったが……」 【宗像 香澄】 「この借りは今回だけだ……。私は必ずおまえを叩き斬る……」。駿河 【宗像 香澄】 もう……立っているのがやっとだな。こちらは……・ 【シーリウス】 「…悔しい…な。俺は…あの娘に…何も…出来なかった」仰向けに倒れながら空を見上げる 【 G M 】 駿河「…嫌われたな。…ではな」背を向け、何処かへと歩き出す、けど。最後に。 【 G M 】 駿河「お前達は、彼女を認めて、其の上で戦っただろう?彼女は最期に祝福の言葉を口にした。…これ以上はない、救いだ」 【宗像 香澄】 「……」 【宗像 香澄】 「おい……2人とも! しっかりしろ!」 【宗像 香澄】 「瑞那……! 大丈夫か!?」ふらつきながら、歩く 【 聖 玲夜 】 「くっ……あいつに助けられたのか? 悔しいな……」 【シーリウス】 「…アンタにその言葉を言われると辛いな。…お礼にアンタを…必ずブン殴ってやる!」 【シーリウス】 >御堂駿河 【 G M 】 全てを見取ったのは空に輝く星と…気を失い、眠る少女だけだった。 【宗像 香澄】 「まあいい……。これで私の斬るべき相手がまた一人増えただけのことだ」 【 聖 玲夜 】 「何が、祝福だ……屁理屈こねるな………くそっ」 【 G M 】 シーン、エンド。 【 G M 】 さて、エンディングですが…大丈夫ー?(汗 【宗像 香澄】 私は行けるよ。 【シーリウス】 OKです 【宗像 香澄】 エンディングに希望あるけどいいですかな? 【 聖 玲夜 】 OK 【 G M 】 ぁ、希望ある方はどうぞおっしゃってくだされ。 【宗像 香澄】 うい。では。 【宗像 香澄】 美都の霊を「荒ぶる神」として、真澄や巫女クラブと共に祀ります……さらに 【宗像 香澄】 朝廷に滅ぼされた蝦夷(えぞ・えみし)の霊が宿る愛刀が魔剣として覚醒、 【宗像 香澄】 香澄は魔剣の継承者となります。 【宗像 香澄】 以上、許可できる範囲で良いです。 【 G M 】 ふみ。まぁ、髪として祭るのはOKですが。魔剣如何は此方では演出が思いつかないので… 【宗像 香澄】 ああ、それでいいっすよ。 【 聖 玲夜 】 名前を無断使用したことがバレて、命弥に怒られるというのがいいかな。バラしたのはシーリウスなんてのも面白いかも(笑) 【宗像 香澄】 古い神道の巫女らしいエンディングだ。 【 G M 】 うぃす(笑 【 G M 】 ではOPと逆順に、シーリウスさんからいくねー。 【シーリウス】 じゃあ、バラしておきますね(笑) 【 G M 】 ED1:小雨日和 【 G M 】 登場PC:シーリウス 【 G M 】 場所:夕凪 【 G M 】 マーリン「…それで、どうなったのかな?」 【 G M 】 喫茶店に、奇妙に浮いた爺さんがいた。 【シーリウス】 「俺は何も出来なかったよ。…さらに香澄ちゃんに辛い役を押し付けて倒れたさ」不機嫌そうに言います 【 G M 】 マーリン「なるほど。お主も、今回は思うところがあったようじゃな。女の子を追いかけてばかりじゃろうと思っていたのだが」 【シーリウス】 「うるせえなぁ。…何で、俺はこんなに弱くなったんだろなぁ。ブルー・クロスさえ満足に振れえない」 【 G M 】 マーリン「…弱くなる必要があったからじゃよ。強いままのお主では…今の思いは、無かったじゃろうな」 【 G M 】 マーリン「ただ、相手を斬って。それで、終わる。が、それでお主に得られるものがあるとは思えぬよ」 【シーリウス】 「…ああ、悔しいなぁ。昔は【力】なんて要らないと思ってたのに、今ではこんなんだ」 【シーリウス】 「マーリンが言いたいことも分かる自分も悔しいな」 【 G M 】 マーリン「…今の気持ちを忘れぬようにな。力があればすべたが救える訳でもない。じゃが、力なく救えるものなど、ない」 【シーリウス】 「……」マーリンに紅茶を差し出す。 【 G M 】 マーリン「ありがたいが、わしは帰るとしようかの。そろそろこの店が繁盛し始める時間じゃろうて。わしのようなものがいれば、騒ぎじゃぞ?」と、紅茶を断って。其のまま魔法使いは姿を消した。 【 G M 】 そして彼が消えた瞬間、どばっと常連客(+α)が入って来る。(笑 【シーリウス】 「…飲んでいけよな」自分で紅茶を飲み干す 【シーリウス】 「はい。いらっしゃいませー。あ、そこの可愛いお嬢さん。今なら無料で大サービスするよ」 【 G M 】 命弥「…ぇ、ほんとですかー?」声をかけた少女の顔は、何となく見覚えがあるかもしれないっ!(笑 【 聖 玲夜 】 だーっ、こういう展開か!?(爆) 【シーリウス】 「…玲夜。まだ女装してるのか?」呆れつつ言います 【 G M 】 命弥「……はい?」きょとんっと。 【シーリウス】 「…確かに似合うかもしれんがな…辞めとけ」 【シーリウス】 「まあ、手を見れば分かるがな」手を取ります 【 G M 】 命弥「…。…あの、玲夜さんが何かやったんですか?」にっこり笑顔で少女は問うた。しかし、有無を言わせぬ迫力を持って。 【 G M 】 うん、普通の少女の手だよ、多分。 【シーリウス】 「……おや?」(笑) 【シーリウス】 「…うん。女性らしい手だ。…おやや?」 【 G M 】 命弥「私、玲夜さんの従姉で命弥、と申します。…ぜひともお話を伺いたいんですけれど…?」 【 聖 玲夜 】 あと、身長も違うのではないかと今気づいた(笑) 【 G M 】 身長はちがいそうだ(笑い 【シーリウス】 「あれま、名前まで使ってたのかアイツ」 【 G M 】 こうして、平穏な日常に戻っていく。 【シーリウス】 「まあ、ゆっくり話すよ。こちらの席にどうぞ」少しだけ意地悪そうな顔して笑います 【 G M 】 命弥「えぇ、ゆっくり、欠片も残さず、全てはいてください」にっこり笑顔で進められた席へー。 【 G M 】 …小雨が降る日。心に刺さった棘とともに日常へ帰るなら、こんな日もいいかもしれない。 【シーリウス】 「(…今度、玲夜の見舞いに行ってやろうか)」「 【 G M 】 シーンエンド、OK? 【シーリウス】 「お奨めの紅茶などで良いかな?さて、どこから話そうか?」美人と会話が出来ることを心底嬉しそうに話します。 【シーリウス】 シーンエンドOKです 【 G M 】 ED2:大雷。後、雨。 【 G M 】 登場PC:聖玲夜 【 G M 】 場所:聖宅 【 G M 】 さて。玲夜くん。 【 聖 玲夜 】 うい 【 G M 】 家で怪我を癒してる君の携帯に、電話が掛かってくる(笑 【 聖 玲夜 】 「結局、僕の力なんてこんなものでしかないのか……もう、誰だよこんなときに……」 【 G M 】 レミィ「こんな時に悪かったねぇ」電話の第一声。 【 聖 玲夜 】 「ぶっ!? お、お婆様!?」 思わずその場で直立不動の姿勢をとってしまいますな(笑) 【 G M 】 レミィ「あぁ、愛しい孫や。こんな時に本当に悪かったねぇ…」なんだか電話の向こうでは素敵な笑顔が見えそうな。 【 聖 玲夜 】 「(嘘だ、愛しいなんて絶対嘘だぁ……)そ、それで、ご用件は何でございましょうか?」 【 G M 】 レミィ「碌でもないのに関わって、なんだか落ち込んでるって話しを人伝に聞いたんでねぇ。様子見って奴さね」 【 聖 玲夜 】 「お婆様、まさかあの御堂駿河とかいう男を知っているのですか?」 【 G M 】 レミィ「ちょくちょく姿を表しては消えていく。しかも殆どの記録や記憶を抹消していく。そう言う人物がいる、という話はマーリンの爺様から聞いた事はある」 【 聖 玲夜 】 「そうですか………」 【 G M 】 レミィ「まぁ、奴はいい。問題はあんただ。どーせ自分の力はこんな程度か、何て落ち込んでたんじゃないかい?」 【 聖 玲夜 】 「い、いえ、そんな。お婆様の元で鍛えられた僕ですよ? そ、そんな簡単に落ち込んだりしませんよ」 【 聖 玲夜 】 内心、またスパルタ式魔術トレーニングをやらされやしないかと、ビビリまくってます(笑) 【 G M 】 レミィ「あっはっは。…どういう意味だい。ま、ともかく。よく聞きな。あんたの力なんて、そんな程度だ」 【 聖 玲夜 】 「うっ……」 【 G M 】 レミィ「どれだけ頑張っても出来る事なんて決まってるさね。あたしだって、マーリンの爺様にゃ敵わない。マーリンの爺様だって、出来ない事はある」 【 聖 玲夜 】 「(お婆様なら、あのマーリン師にも勝てる気がしてしょうがないんだけど……)」 【 G M 】 レミィ「覚えておきな。それが今のあんたに出来る程度だ。後、失礼な事考えたら後でしばきあげるよ」 【 聖 玲夜 】 「ななな、何を仰いますかお婆様!? 敬愛するお婆様にそんな不遜な考えなど抱くわけが……」 もうしどろもどろ(笑) 【 G M 】 レミィ「…まぁ、いい。忘れるな。今の自分の程度を。それこそが、いつかのあんたの強さに繋がるさね。今日のところは、あたしの講義はそれだけだ」 【 聖 玲夜 】 「はい……肝に銘じておきます」 【 G M 】 レミィ「あぁ、それからこれは忠告だ。今から20秒以内に家を出るんだね。じゃなきゃ、血を見ることになるよ。じゃぁね、不肖の弟子」 【 G M 】 言葉と同時に電話は一方的に切られる。 【 聖 玲夜 】 「……は? あの、それはどういう意味………切れた」 【 G M 】 …20…否、15秒後。 【 聖 玲夜 】 「とは言え、お婆様の予言って妙に当るんだよな。しかも悪い事は特に……」 【 G M 】 命弥「れ・い・や・さぁぁぁぁぁん!!」 【 聖 玲夜 】 「お、おばさん、僕ちょっと出かけ…えっ!?」 【 G M 】 …彼の本当の地獄は、今始まったばかり…(何 【 G M 】 シーンエンド、OK? 【 聖 玲夜 】 「うわーっ、ごめんごめんなさい命弥ちゃーん!? 許してーっ!!」(爆) 【 聖 玲夜 】 そんな悲鳴の直後、○闘士星矢っぽく吹っ飛ぶ玲夜が目撃されたとか…(笑) 【 聖 玲夜 】 でエンドOK 【 G M 】 ED3:曇り。後、快晴 【 G M 】 登場PC:宗像香澄 【 G M 】 場所:…何処か 【 G M 】 と言うわけで、PLに投げ(マテ 【宗像 香澄】 はは、そうですか(笑 【宗像 香澄】 では、私は……真澄とともに、美都にとどめを刺した愛刀を神前に置き 【宗像 香澄】 そして……その霊を「荒ぶる御霊(みたま)」として祀ってます。 【 G M 】 真澄「……」祀る儀式を、執り行っている。 【宗像 香澄】 「かつて……我らが先祖は国を作るため、蝦夷を滅ぼし、祀った」 【宗像 香澄】 「今また……私は生きるために、美都をこの手に掛けた」 【宗像 香澄】 「せめて……我が手で祀ってやりたい……」 【宗像 香澄】 そして……愛刀を神前に奉納。 【 G M 】 美都「…。全く、気にしなくてもいいのにね」そんな声が、どこかから響いた。 【宗像 香澄】 「……」 【宗像 香澄】 「また……人を手にかけてしまった……それも業か」 【 G M 】 美都「私は人じゃないってば。…重く見すぎだよ。まぁ、いいけれど」 【宗像 香澄】 「ならば……この私がいつまでも忘れずにいてやる……」 【宗像 香澄】 「人であってもなくてもいい。だが……忘れない」 【 G M 】 美都「…有難う。お陰で、私は別の存在になれる。だから、これは、お礼」ふうわりと、其の刀へと、姿見えぬ少女が触れた。 【宗像 香澄】 「……?」 【 G M 】 美都「…目覚めさせてあげる。この子の、本当の姿。この子を覆う無駄なものを『喰らって』、ね」 【宗像 香澄】 「……まさか?」 【 G M 】 美都「それじゃ。私の代わりに、生きてね」微笑みを残して、其の幻影は消え。後には…今までとは異なる気配を放つ一本の、刀、 【宗像 香澄】 「これは……!?」 【宗像 香澄】 「そうか……覚醒させてくれたのか……」 【 G M 】 真澄「…香澄?何事ですの?」 【宗像 香澄】 「ありがとう……」っと、刀を美都の代わりにぎゅっと抱きしめて 【宗像 香澄】 「いや……何でもない。何でもない……」っと、刀を抱きしめ、涙を流している。 【 G M 】 真澄「……」其の君の様子に何かを感じ取ったか。姉は、何も言わずただ君を見守っていた。 【 G M 】 シーンエンド。 【御堂 駿河】 「…さて、では問おうか」 【御堂 駿河】 「彼らは認めることが出来た。だが、君たちは?」 【御堂 駿河】 「生きるために人を喰らう、人でないモノを認めることが出来るかな…?」 【 G M 】 NWセッション『喰らうモノ』 完