■紅き月の下で 其処に横たわるは、躯。人の姿をした、躯。 躯が敷き詰められたその世界。人ならば、その正気を失いかねない程の惨状。 故に其処に尚立ち、動くものは人ではないのだろう。 紅き月に操られ、己の身体を壊しながら戦う人の姿をしたものは、魔物でしかなく。 その人の姿をした魔物を切り捨てる正気を保つ者は、鬼と呼ぶべきか。 そして、その鬼は一人残らず襲い掛かってきたものを切捨て。紅い月を見上げる。 沈まぬその月を見上げ…鬼は最後に。 己の身体を貫いた。 【 G M 】 それでは、あまね→克人→叫牙の順に自己紹介を宜しくお願いします。 【蘇芳 周 】 「蘇芳 周だ・・・そこ、人の名前を聞いて変な顔をするな」 【蘇芳 周 】 「自分でも似合ってないのは解ってる……が、そういう風に露骨なのは無礼だ謝罪を要求する」 【蘇芳 周 】 「蘇芳神社で宮司の真似をやっている、用があれば来るが良い」 【蘇芳 周 】 記憶喪失故、日本人名を名乗ってるが金髪碧眼の長髪明らかに異国人 【蘇芳 周 】 14歳男装の宮司見習い・・・男装してるが男に見えるかはかなり謎 【蘇芳 周 】 GL6 水/風の転生者5 強化人間1 夢使い0 闘気は防御に+6 【蘇芳 周 】 2d6+2d6 【蘇芳 周 】 ダイスがない 【蘇芳 周 】 2d6+2d6 【 Dice 】 Amane: 4(2D6: 1 3)+4(2D6: 3 1) = 8 【蘇芳 周 】 2d6 【 Dice 】 Amane: 8(2D6: 3 5) = 8 【蘇芳 周 】 =■●_ 【蘇芳 周 】 C4F10 【蘇芳 周 】 以上 【鳴神 克人】 「ナウマク・サマンダ・ボダイン・インダラヤ・ソバカ!」 【鳴神 克人】 「……と、失礼。僕は、鳴神克人(なるかみ・かつと)と申します。」 【鳴神 克人】 「天台寺では、優婆塞(うばそく)という在俗の修行僧として、拝み屋のまねごとをしております。いえ、ほんの少し“力”が使えるだけです」 【鳴神 克人】 「それにしても……こんな仕事をしているとは、数年前には想像もできませんでしたよ(苦笑」 【鳴神 克人】 謎の男から遺産【ヴァジュラ】を渡され、雷神インドラの転生体として覚醒した男。最近では、退魔師ぶりが板についてきたか? 【鳴神 克人】 なお、元恋人に裏切られた過去から、やや女性不信&恐怖症の気があり、妹などコネ以外の女性にはあまり近寄ろうとしない。 【鳴神 克人】 天・風の総合6レベル。転生者レベル4聖職者レベル2。 【鳴神 克人】 闘気は、「行動」に5つぎ込みます。 【鳴神 克人】 CF決定。修正は3。 【鳴神 克人】 2d6+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 5(2D6: 1 4)+7(2D6: 4 3) = 12 【鳴神 克人】 ふむ。 【鳴神 克人】 今回、Cは5、Fは4とします。 【鳴神 克人】 以上です。 【閃導 叫牙】 「閃導叫牙…一応名乗っておく」 【閃導 叫牙】 「子供だからってなめないでよね、そこらに居る奴よりはいい仕事するよ」 【閃導 叫牙】 「赤き狙撃手の腕…見せてあげる」 【閃導 叫牙】 炎虚の魔剣使い、GL5(魔剣5、強化0)、まだ12歳の絶滅社育ちの少年 【閃導 叫牙】 通り名はは、クリムゾンスナイパー(赤き射撃手) 【閃導 叫牙】 CF修正は2、闘気は攻撃に1、行動に2 【閃導 叫牙】 2d6+2d6 【 Dice 】 Kyoga_S: 8(2D6: 2 6)+7(2D6: 3 4) = 15 【閃導 叫牙】 うえー…… 【閃導 叫牙】 C8F5で…5は嫌だなぁ…以上 【蘇芳 周 】 南無 【 G M 】 ……ぇーと。CFはGMの責任ではありませんよ、と謎言葉吐いて。 【 G M 】 それでは、まだ未熟なマスターですが、さいごまでお付き合いくださいますよう宜しくお願いします(深く礼 OP1・孤独の村 登場PC:蘇芳 周 【 G M 】 さて、周さん。あなたは…なんで遠出してたんだろう?(マテ? 【蘇芳 周 】 きっと旭の願いを聞いて侵魔をバッサリやった帰りだろう(待て 【蘇芳 周 】 爺様のお使いでもいいが(笑) 【 G M 】 じゃぁ何となく爺様で(笑 【 G M 】 まぁ、爺様から言われた侵魔退治の帰りに、ふと知り合いが住む村が近くにあることを思い出し… 【 G M 】 何となく、其処に立ち寄ることにしました。 【蘇芳 周 】 「・・・ふ」 【蘇芳 周 】 「・・・ふむ、この辺りは寂れているな?」 【蘇芳 周 】 てくてくと知り合いの家に向かう 【 G M 】 うむ。知り合いの家に向かう道すがら誰に会うこともなく…そして、知り合いの家についても、家の中からは人の気配はしません。 【蘇芳 周 】 「失礼する・・・・ふむ妙だな?」 【 G M 】 扉に手をかけてみる? 【蘇芳 周 】 埃のたまり具合を確認する 【蘇芳 周 】 扉の 【 G M 】 そだね、埃は全く溜まっていない。ついさっきまで使われていたと思えるのだが…でも、中から人の気配はしない。 【蘇芳 周 】 「ふむ?」 【蘇芳 周 】 「不躾だが失礼する・・・誰か居らぬか?」 【蘇芳 周 】 扉を開けて家に入ろう 【 G M 】 うむ。鍵はかかっておらず…なかは、誰かが生活している後そのままに、誰一人として人がいません。 【蘇芳 周 】 「・・・・ふむ、まだ暖かい?」飲みかけの湯飲みを手にしつつ 【 G M 】 ???「…ん?誰かいるのか?」と、君が湯飲みに触れていると。家の外、扉の向こうから声がする。 【蘇芳 周 】 「争った形跡はなしと・・・・む、家人が居られたか?」 【蘇芳 周 】 「いや、外か」 【蘇芳 周 】 「失礼、申し訳ないがソナタに一つ尋ねたい」 【 G M 】 ???「え?あぁ…何か?」 【蘇芳 周 】 「コノ家の家人がどこに行ったかそなた存じぬか?」 【 G M 】 ???「…いや、知らない。私が知りたいほどだ」そう言って、姿を現したのは、20代前半ぐらいの青年。 【蘇芳 周 】 「ふむ・・・・そなたは?」 【 G M 】 青年「貴方は…そう聞くという事は、此処の村の人ではない…んだね?」 【 G M 】 天河「と、すまない、申し遅れた。私は天河。狭間天河という」 【蘇芳 周 】 「失礼した、私の名は蘇芳あまねだ見知り置くが良い」 【蘇芳 周 】 「うむ、東京からこの家のものを訪ねてきたのだが・・・」 【 G M 】 天河「…そうか。この村の傍に用がありこの村を訪れたのだが、用を済ませた後二は村人が一人残らず消えていて、な…」 【 G M 】 よく解らない、と言いたげに彼は首を横に振る。 【蘇芳 周 】 「さて、しかしこの村は人の気配が・・・・ふむ」 【蘇芳 周 】 「それは何時のことだ?」真剣な表情で問い質す 【 G M 】 天河「昨日の事だ」はっきり、彼はそう答え。 【 G M 】 天河「…私にも詳しい事はよく解らないが、向こうに私が泊まっている…いや、いた宿が在る。そちらで話そうか?」 【蘇芳 周 】 「捨てては置けぬ事態か、承知した」 【 G M 】 そうして、宿へと向かう…でエンドOK? 【蘇芳 周 】 シーン斬り? 【 G M 】 斬ってしまいますです〜 OP2・失人捜索 登場PC:鳴神 克人 【 G M 】 天眼「…よう来てくれたの」そう、君に声をかける老人は、天台寺の長の大僧正。 【鳴神 克人】 「ははっ!」かしこまっております。 【鳴神 克人】 「おそらく自分が呼ばれるとは、また厄介事に違いない、と思いながら 【 G M 】 天眼「そなたに頼みたい事があってな。…ある人物について調査をお願いしたい」 【鳴神 克人】 「はて……人物調査ですか?」おそらく、ただの人物調査ではない、と思ってます。 【 G M 】 天眼「まぁ、捜索とも言えるが…。探して欲しい人物の名は、狭間天河という人物だ」 【鳴神 克人】 「狭間天河……」 【鳴神 克人】 「して、どのような人物で?」 【 G M 】 天眼「彼の者は魔術師としてはかなり優秀でな。一人で魔王の討伐を依頼されることも在った男だ」 【 G M 】 天眼「そして、この前も魔王討伐の依頼をうけ、そちらに向かったのだが…」 【鳴神 克人】 「なんと……相当な手練れの者ですな」 【 G M 】 天眼「魔王の気配は消えた。だが、代わりに奴も帰ってこなかった。…相打ちにでもなったと思われていたのだが…」 【鳴神 克人】 「……」で、続きを黙って聞きます。 【 G M 】 天眼「先日、奴の姿をとある村で見かけたという情報が入った。が、生きているというのなら、仕事の後に連絡を入れなかったことは奴はいままで一度もないのだ…」 【 G M 】 天眼「……故に、どうしても気になってしまってな」 【鳴神 克人】 「ふーむ。おそらくは何かあったのかもしれませんね。それもただごとではない……」 【鳴神 克人】 自分もまだ未熟ながら、同じ退魔師として、その点は不審に思いますね。 【 G M 】 天眼「…わしもそう思う。だから、奴が発見された場所へと向かい、調べて欲しい」 【鳴神 克人】 「はい」 【鳴神 克人】 と、場所とその他、詳しい資料があれば見ましょう。 【 G M 】 天眼「場所は……だ。では、宜しく頼むぞ…」 【鳴神 克人】 「はい!」 【 G M 】 そうして君は詳しい資料、というか、狭間天河という人物の過去の記録を渡され、その地へと向かう事となった… 【 G M 】 エンドOK? 【鳴神 克人】 早速、箒を起動させ、現地へと向かい……切りでいいです。 OP3・最悪の依頼 登場PC:閃導 叫牙 【 G M 】 アンゼ「……」喫茶“エトワール”に君を呼び出した彼女は…常に無く暗く、つらそうな…そんな表情を浮かべていた。 【閃導 叫牙】 「何か御用事ですかって…用が無ければ呼びませんよね。で、話はなんです?」ツナサンドを食しつつ 【 G M 】 アンゼ「…とある事件の後始末を、お願いしたいのです」自分の前に置かれた紅茶に、手を触れようともせずに。 【閃導 叫牙】 「事後処理ですか、で…具体的には?」じっと相手を見て 【 G M 】 アンゼ「…つい先日、ある魔王が討たれました」 【閃導 叫牙】 「魔王が…ですか。それはそれでよい事なのではないですか」 【 G M 】 アンゼ「しかし、この魔王は消滅のその寸前に…その魔王が存在した土地に在った街へ、呪いをかけて消えたのです」 【閃導 叫牙】 「呪い…ですか。今から僕が受ける任務に関係ありそうな話ですね」 【 G M 】 アンゼ「…呪いの効果は、その地に住む者を…魔物へと変えてしまうモノ。かかってしまった以上、現存するいかなる手段を持ってしても解呪は出来ません…」 【 G M 】 アンゼ「…そして、その魔物同士は相争い合い、最期に生き残ったものは成長して再び魔王となるものです」 【閃導 叫牙】 「解呪する、それは即ち討つという意味ですか…」 【 G M 】 アンゼ「えぇ。…呪いにかかってしまった人を、一人残らず…殺してください」 【閃導 叫牙】 「聞いた事ありますね…そういう話」 【閃導 叫牙】 「……………今は人間でも、呪いでいずれ魔の物になる…そうなる前に掃討しろ、って言う事ですか?」 【 G M 】 アンゼ「はい。そういう事です」はっきりと告げて。目をそらすことは無く。 【閃導 叫牙】 ふぅ、と一息つく 【閃導 叫牙】 「了解しました。そちらにもそれ相応の覚悟があるようですし、僕はそれに応えるだけです。場所の説明など、お願いします」 【 G M 】 アンゼ「……場所は……です。…宜しくお願いします」そう言って頭を下げる彼女は…いつもよりも真剣で、哀しかった。 【 G M 】 エンドOKかな? 【閃導 叫牙】 「今回の任務は人殺しか………仕方ないよな、彼女も覚悟を持って僕に告げた…なら、僕もその覚悟を持って応えるだけだ…」 【閃導 叫牙】 そんな独り言を言いながら店を出ます 【閃導 叫牙】 エンドOK リサーチ1・夢想領域 登場PC:蘇芳 周(他PCも登場推奨) 【 G M 】 天河「…さて、此処なら少し落ち着けるだろう」そう言って、彼は元は宿であっただろう建物…その一室へ君を案内した。 【蘇芳 周 】 「失礼する」 【蘇芳 周 】 「さて、天河とやら。そのときの様子を詳しく聞かせるが良い」 【蘇芳 周 】 「そなた、村の側で何をしておった?」 【 G M 】 天河「そのときの様子、といってもな…。…あぁ、魔物を討った」 【蘇芳 周 】 「ふむ、魔物?」態度が続けろと促す 【 G M 】 天河「それなりに強大な…まぁ、魔王、と呼ばれていたらしいが…物を討つ事が元々私への依頼だったのでな」 【 G M 】 天河「そのために出かけたときには皆いたのだが…戻ってきたときには誰もいなくなっていた」 【蘇芳 周 】 「成る程、でそれを討った後村人が消えたか・・・・その魔王はどのような力を持っておった?」 【 G M 】 天河「そうだな…幾種かの呪詛を操っていた覚えがあるが…それだけだったのではないかな」 【鳴神 克人】 「なるほど、そういうことがあったのですか」と、ここで箒に乗って登場しましょうか。 【閃導 叫牙】 「呪い…ですよ。この街の者を魔に変貌させる恐ろしい呪い…」物陰で腕組しつつ 【 G M 】 天河「……今日は来訪者が多いな」軽く苦笑を浮かべながら呟こう。 【鳴神 克人】 いつの間にか、次元潜行装置を稼働させながら、箒で宿の窓辺に来ております。 【蘇芳 周 】 「立ち聞きとは、礼儀がなっておらぬな」茶啜り 【鳴神 克人】 「失敬。しかし……」 【閃導 叫牙】 「この村の者かなって思って盗み聞きしていたけど、違うと確信できたのでこうして姿を見せたわけで…」 【 G M 】 天河「……しかし、呪いか。…奴が最期にそのようなものを放った覚えはないのだがな…」ふむ、と少し考えながら… 【蘇芳 周 】 「呪いか、ふむ・・・」 【鳴神 克人】 「狭間さん……でしたっけ? 天台寺では、あなたの失踪は大騒ぎになっていましたよ。あなたもプロなら、何故連絡をよこさなかったのですか?」 【蘇芳 周 】 「では名乗るが良い、無礼であろう?」 【蘇芳 周 】 >叫牙 【 G M 】 天河「あぁ…それには少しわけがあってな。少々情けない事なので、後で良いだろうか?」苦笑、浮かべて彼はそう言った。>鳴神さん 【閃導 叫牙】 「閃導叫牙…フリーのエージェントだよ。で、そっちは?」<あまね 【鳴神 克人】 「申し遅れた。僕は……おや? 狭間さん以外の2人は、前に合ったことがあるだろう?」>あまね&叫牙 【閃導 叫牙】 「ああ、あの時の…」<鳴神 【蘇芳 周 】 「蘇芳あまねだ見知り置くが良い・・・知っている者がいたら名乗らぬがソナタの礼儀か?」 【鳴神 克人】 「僕は、天台寺の修行者・鳴神克人です。まあ、とりあえずはゆっくり話を聞きましょうか?」 【鳴神 克人】 もっとも、叫牙の話を聞いたこともあって、いやーな予感がするのは拭えない……。 【 G M 】 天河「狭間天河。…一応は魔術師だ。皆と同じ、な」 【蘇芳 周 】 「さて、その呪いとはどのような者か知っているのか?」>叫牙 【蘇芳 周 】 訂正:どのような物 【鳴神 克人】 なお、とりあえずは、「狭間天河本人らしき人物を発見」と、メールを打った上で話を聞こう。 【閃導 叫牙】 「ええ、人を魔に変え、共に争わせ、新たな魔王を生む呪い、ですよ」 【蘇芳 周 】 質問レイフォンって通じるの? 【蘇芳 周 】 >GM 【 G M 】 ん、通じるよー。今は特に問題ない。 【蘇芳 周 】 了解 【鳴神 克人】 「……!」叫牙の話を聞いていて、非常にいやーな予感がしてきましたが……とりあえずは、今は黙っていましょう。 【閃導 叫牙】 「それで…蘇芳さんに狭間さん…ですか。この村に人は?ざっと見回した限り、人気を感じられなかったけど」 【蘇芳 周 】 「左様か、ならば村人が消えたのは必然か・・・・」 【鳴神 克人】 「(ふむ、0フォンが通じる……月匣内には入ってないな。少なくとも今のところは……)」 【鳴神 克人】 「ええっと、他の人にも聞きたいのですが……?」 【蘇芳 周 】 「私が来た時には既に姿が無かった」>叫牙 【 G M 】 天河「…いないよ、一人も」ゆるく首を振って>閃導さん 【鳴神 克人】 「我々以外に、人の姿を見ていないのですね?」 【閃導 叫牙】 「へー………」 【蘇芳 周 】 「うむ」 【蘇芳 周 】 さてつ次ぎの質問争った形跡は見かけた? 【 G M 】 天河「さて、すまないが…私は鳴神さんと少し話がしたいのだが。…少々情けない話も混じるので、よければ席を外していただけるとありがたいのだが…」」 【蘇芳 周 】 >GM 【鳴神 克人】 「(まさか……狭間さん本人が……?)」口には出さずとも、ますますいやーな予感が 【 G M 】 争った形跡は見つからなかった。少なくとも周さんが見た範囲ではね。 【蘇芳 周 】 了解 【閃導 叫牙】 「そう言ってるんだ。もう少し探索してみませんか?蘇芳さん」 【蘇芳 周 】 「良い、ならば私は痕跡を探すとしよう」 【 G M 】 天河「…済まぬな、追い出すようなことをして」言葉どおり、本当にすまなそうに。彼は頭を下げる。 【鳴神 克人】 「そうですか……では、捜索は2人にお願いして、私は話を聞かせてもらいましょうか」 【蘇芳 周 】 「構わぬ、気にする事はない」 【鳴神 克人】 「では、お言葉に甘えて……」 【蘇芳 周 】 「では参ろうか?」と立ち上がる>叫牙 【閃導 叫牙】 「そうだね」箒を手にし 【 G M 】 天河「気をつけてな…」そう言って天河は二人を見送った。一旦エンドOK? 【鳴神 克人】 エンドいいです、私は。 【蘇芳 周 】 Ok 【閃導 叫牙】 だね リサーチ2・虚実混合 登場PC:鳴神克人 【 G M 】 天河「…それで、先ずは連絡をしなかった理由だったか」そう言って、彼は少し情けなそうな顔をする。 【鳴神 克人】 「……」とりあえずは黙って聞きます。 【鳴神 克人】 PL注:なお、彼に関する資料は、ここに来るまでに読んだことにしておいていいのでしょうか? 【 G M 】 ん、もんだいないよー。 【鳴神 克人】 うい。なら、ある程度わかった上で話が聞けますね。 【 G M 】 天河「至極単純な話…こういうことだ」そう言って彼が出して見せた0−Phoneは…壊れていた。 【鳴神 克人】 「なるほど……確かに我々の連絡手段は限られていますからねえ(苦笑」 【 G M 】 天河「それでもまぁ、電話などを借りれればある程度連絡のつけようもあったのだろうが…人もいなければ電話も、な」ふぅ、と溜息をつく。 【鳴神 克人】 「しかし……魔王を倒してから今まで時間があったはず。それまでに何故、外部に出られなかったのですかな?」 【 G M 】 天河「出よう、と思わなかったわけではない。だが…な。胸騒ぎがするのだ。出てはならぬと、そんな気がする」 【 G M 】 天河「直感に過ぎないが…いままで何度も命を救われてるが故に、無視する気にもなれなくてな…」 【鳴神 克人】 「ふむ……それは、何故かはわかりませんが、それはなんとも……妙な話ですね。確かに、私も何度も胸騒ぎや予感、既視感に救われているから、わからないでもないですが」 【鳴神 克人】 「とりあえず、連絡は今、私の方から入れておきましょう」0フォンのメール機能を使って、とりあえず報告を。 【鳴神 克人】 「ところで……私も同じ退魔師だから」 【 G M 】 天河「すまないが、そうしていただけると助かる。後、もう少しこの村の調査をしておく、とも伝えておいて欲しい」 【 G M 】 天河「ん?」 【鳴神 克人】 そのように連絡を入れましょう。 【鳴神 克人】 「あなたの予感は、おそらく根拠なきものでもない……そんな気がします」 【鳴神 克人】 「そこで……です」 【鳴神 克人】 「まだ未熟ながら……私も密教占術を習っております」 【 G M 】 天河「ふむ…。占ってみよう、というわけか?」 【鳴神 克人】 「それで、その予感の元は何なのか、少しでも明らかにしたいと思うのですが……いかがでしょうか?」 【 G M 】 天河「是非お願いしたい。私自身、このままではどうすることも出来ぬしな」うん、と大きく頷いて。 【鳴神 克人】 では、 【鳴神 克人】 演出で「オン・バサラ・アラタンノウ・ソワカ!」と、智慧の仏、虚空蔵菩薩の真言を唱え、 【鳴神 克人】 【デジャ・ヴ】1回目発動! 【 G M 】 んー…デジャヴかー… 【鳴神 克人】 うい。効果を認めるかどうかはGM次第。 【 G M 】 詳しくは解らないが、この土地には妙な違和感を感じる。過去に感じたものにたとえるならば、まるで他人の心の中にいるような錯覚を。 【鳴神 克人】 「ふーむ」 【 G M 】 天河「…何か解っただろうか?」 【鳴神 克人】 「なんと言うのでしょうか……? まるで、我々が“他人の心の中にいるような感じ”ですね?」 【鳴神 克人】 「おそらくこれが、違和感の元。しかし、それがあなたとどう関係あるのかまでは、まだわかりません」 【 G M 】 天河「……解るような、解らぬようなものだな」苦笑浮かべながら、むぅ、と首をひねり 【鳴神 克人】 「おそらくこれは……我々が求めるうちにわかってくるものなのでしょう」 【 G M 】 天河「きっとそうなのだろう。…しかし、心の中か」 【鳴神 克人】 「しかし……その結果、我々にとって望ましくない、恐ろしい真実が浮き彫りにされることも……あるやもしれませんがね」 【 G M 】 天河「その場合は仕方があるまい。そう言うものと戦う事こそ、我らの使命でもあるのだからな」からり、笑って彼は言った。 【鳴神 克人】 「うむ……(その結果、同士討ちに……ならなければいいがな)」 【鳴神 克人】 で、この辺で切りましょうか? 【 G M 】 天河「…しかし、心の中か。…こうやって、争いなくすごせる事を…望んだこともあったな」彼はふと、遠くを見て呟いた。 【 G M 】 此処で、エンド。OK? 【鳴神 克人】 「(む? まさか……狭間さん自身の心風景か!? まさか……ね?)」と、内心思ってエンドよろし リサーチ3・現影去来 登場PC:蘇芳 周・閃導 叫牙 【 G M 】 さて、探索隊。何をしてる?(ぉ 【閃導 叫牙】 争った痕跡とか、其辺りを探してみていくって感じかな 【蘇芳 周 】 そうだね 【 G M 】 ほむ…特に痕跡はない。 【閃導 叫牙】 あと、人が居ないかどうかも含めてね 【 G M 】 人は本当に居ないね。ただ、導考えても「さっきまで居た」としか思えない痕跡は多い。 【蘇芳 周 】 「変だな」 【蘇芳 周 】 「天河が言うには昨日からの筈だが・・・ふむ」 【閃導 叫牙】 「これ…どう見ますか?さっきまで居た痕跡はあるんですよ…」辺りを見回して 【蘇芳 周 】 居たと言う痕跡は一日前? 【蘇芳 周 】 それともついさっき? 【 G M 】 いぁ?「ついさっき」 【 G M 】 まるで「見えない人間が更新している」かの様に、ついさっきの状況が続いている。 【蘇芳 周 】 「話が食い違うな、それと・・・呪いが言う通りなら争った後が無いというのはおかしいとは思わぬか?」 【 G M 】 周さんならわかる、来たときに見た「ついさっき」とは違う、今は今の「ついさっき」だね。 【蘇芳 周 】 なるり 【閃導 叫牙】 「確かに、あまりに綺麗過ぎますね……何処を見てもそんな感じだし…じゃあ、呪いは一体…」 【蘇芳 周 】 「何かが嘘を付いている、そんな所であろう?」 【 G M 】 さてと…唐突だが精神判定をしてもらおう。 【閃導 叫牙】 「呪い自体はアンゼロットからの話ですから間違いは無いと思う…と、なると…」 【蘇芳 周 】 目標値は? 【 G M 】 内緒♪ 【閃導 叫牙】 むー…プラーナ8点ほど使っておくか 【 G M 】 まぁ、あれだ。失敗したら失敗したで問題はない。(何 【閃導 叫牙】 2d6+8+9 【 Dice 】 Kyoga_S: 8(2D6: 3 5)+8+9 = 25 【閃導 叫牙】 2d6+8+9+10 【 Dice 】 Kyoga_S: 7(2D6: 6 1)+8+9+10 = 34 【蘇芳 周 】 「問題は何時から騙されているかと言うことだな」 【蘇芳 周 】 プラーナ9消費 【蘇芳 周 】 2d6+10+9 【 Dice 】 Amane: 4(2D6: 2 2)+10+9 = 23 【蘇芳 周 】 2d6+10+9+10 【 Dice 】 Amane: 8(2D6: 2 6)+10+9+10 = 37 【蘇芳 周 】 37と 【閃導 叫牙】 34でー 【 G M 】 うーん…両方とも成功かー…。 【 G M 】 では周さんの発言に応じるように。唐突に世界が変わる。 【閃導 叫牙】 「ん?これは……」 【蘇芳 周 】 「むっ!?」 【 G M 】 赤く穢れた大地。誰かがすがったのであろう壁の赤い染み。崩れる家、壊れた壁。 【 G M 】 其れは探していた、誰かが争った後。其れも、激しく…。 【閃導 叫牙】 「どうやら…これが真実みたいですね…確かに、呪いは存在していた…」 【 G M 】 しかし、其の光景を修繕するかのように、何事もない世界が再び戻っていく。 【 G M 】 何事もない、今さっきまで人が居た世界が、戻る。 【蘇芳 周 】 「その様だ」黙祷 【閃導 叫牙】 「蘇芳さん…君がここに来た時は、狭間さん一人だったんですよね…ここに魔王を討ちに来た彼が」 【蘇芳 周 】 「ふむ・・・・揺らいだだけか」 【蘇芳 周 】 「その通りだ、最も村全てを見回ったわけではないが」 【閃導 叫牙】 「呪いはこの血にかけられた……そうなると、倒した者も例外じゃないはず、ですよね…」 【閃導 叫牙】 この血→この地 【蘇芳 周 】 「ソナタが聞いた通りであればそうであろうな」 【閃導 叫牙】 「じゃあ…そうなると、狭間さんは…もう……」 【蘇芳 周 】 「・・・・・・・どうであろうな」 【 G M 】 …そろそろ斬るよー? 【閃導 叫牙】 「……戻りましょうか、そろそろ」 【蘇芳 周 】 「うむ」 【閃導 叫牙】 ここでエンドかなー? 【 G M 】 うぃさ、エンド。 【蘇芳 周 】 斬りOK リサーチ4・双月双界 登場PC:ALL 【 G M 】 二人が宿に戻ったとき、天河は居なかった。 【鳴神 克人】 私は!? 【 G M 】 「どうしても気になるから見回りをする。旅で疲れたろうし、今日は貴方は休んでおくといい」そう、鳴神さんへと告げて、彼は宿を出て行った後だった。 【鳴神 克人】 「おかしい……見回りにしては……長すぎる!」 【 G M 】 と言うわけでPCの情報交換どーぞ。(マテ 【鳴神 克人】 なお、2人が戻ってきたら、狭間と話した内容を話します。 【鳴神 克人】 そして、もしかしたらこれは、「狭間天河自身の心象風景かもしれない」という推測を付け加えます。 【鳴神 克人】 「そちらの方は、何かわかりましたか?」>2人 【閃導 叫牙】 「面白い物が見れました」 【蘇芳 周 】 「なるほど。では叫牙そなたから見たことを説明するが良い」 【鳴神 克人】 「面白いもの? 何か収穫が!?」 【閃導 叫牙】 「鳴神さんが言っていた事を裏付けるように、空間が揺らぎ、本来のあるべき姿が見れました。まさに、血に濡れた荒廃の世界が、ね」 【鳴神 克人】 「では……ということは……」 【鳴神 克人】 「あまり信じたくはなかったが……まさか!?」 【鳴神 克人】 「おそらく、この幻想空間の主は、我々のすぐ近くにいるはず……」 【閃導 叫牙】 「正確には、鳴神さんとさっきまで一緒に居た人じゃ中と僕は思いますが」 【鳴神 克人】 「やはり……」みるみるうちに顔が険しくなります 【閃導 叫牙】 微妙な誤字が(濁 【鳴神 克人】 「いや……この空間では、我々の他に動いている者は、他にいない……」 【閃導 叫牙】 「まあ、僕としてはどっちにせよ彼は殺さなければなりませんが、ね」 【鳴神 克人】 「狭間さんを除いては……」 【 G M 】 うーし。再び精神判定をどーぞ。 【鳴神 克人】 うい。 【鳴神 克人】 プラーナ9解放。 【鳴神 克人】 9+9+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 9+9+8(2D6: 2 6) = 26 【鳴神 克人】 26です。 【閃導 叫牙】 5点解放かな 【閃導 叫牙】 2d6+9+5 【 Dice 】 Kyoga_S: 4(2D6: 3 1)+9+5 = 18 【蘇芳 周 】 「ふむ、しかし魔に完全に飲まれては居らぬのであろうな」5点消費 【蘇芳 周 】 いや素で振ろう 【蘇芳 周 】 2d6+10 【 Dice 】 Amane: 11(2D6: 6 5)+10 = 21 【蘇芳 周 】 21と 【閃導 叫牙】 18ですー 【 G M 】 鳴神さんと蘇芳さん成功、閃導さんが失敗と… 【蘇芳 周 】 目標は20か(.. ) 【 G M 】 さて、鳴神さんと蘇芳さん、貴方達二人は現実を見る。 【鳴神 克人】 「これは!?」 【 G M 】 宿の外、紅く輝く月。連なる躯。その先にある広場。 【蘇芳 周 】 「ふむ・・・」 【 G M 】 其処にただ立つ…剣に貫かれた、人影。 【鳴神 克人】 「どうやら我々は……既に月匣内に入っていたらしい……」 【 G M 】 だが、やはり其れも一瞬で。全ては再び何事もない世界に塗り替えられ、銀の月が世界を照らす。 【鳴神 克人】 目の前の凄惨な光景に顔をしかめながら 【 G M 】 そして閃導さん、君はこの世界の創造者の心を見る。 【閃導 叫牙】 「また何か見えたんですか?!」きょろきょろ 【 G M 】 泣きながら一人を切る。苦しみながら、二人目を切る。 【 G M 】 ただ無策に、ただ愚かに魔王を倒してしまったが故に、全てを壊してしまったものの末路を幻視する。 【 G M 】 その幻は、最期に。己の剣の切っ先を見据えて、終った。 【閃導 叫牙】 「………これは………これは、呪いに身を焼かれ、衝動のままに切り刻み…そして……」 【蘇芳 周 】 「我等が無力、許すが良い」連なる躯に一言 【閃導 叫牙】 「自ら死を………」 【鳴神 克人】 「……」無言で黙祷 【 G M 】 今、目の前にあるのは何事もない世界。煌々と、銀の月が世界を照らす。…その先。 【 G M 】 そして、君たちは感じる。街の中心の広場に、彼は居るのだろうと。 【鳴神 克人】 「行こうか……広場に。そこへ行けば全てがはっきりするかも」 【 G M 】 シーンエンドOK? 【閃導 叫牙】 「………ええ、そうですね…」箒を強く握り締め 【鳴神 克人】 エンドよろしい 【蘇芳 周 】 「するかもではない、させるのだ。」Ok 【閃導 叫牙】 こっちはOK リサーチ5・幻影終焉 登場PC:ALL 【 G M 】 …其処に、彼は静かに立っていた。ただ、月を見上げて。 【閃導 叫牙】 「月が綺麗だね、狭間さん。何せ…自分が見たいと思った月だろうからね」 【鳴神 克人】 「……」 【蘇芳 周 】 「なにか思い当たったか?」>天河 【 G M 】 天河「……普通のはずなのだ。こうやって、銀の月を見上げる事ができるのは、な」 【鳴神 克人】 「これがあなたの望んだ……平和な世界ですか? 静かで美しいが、その代わり誰もいないこの世界が……」 【 G M 】 天河「…いや。かつてない他所からの魔術師の来訪に、ゆっくりとめっきが剥がれたのだろう…。思い出しただけだよ」心底、辛そうに。>蘇芳さん 【 G M 】 天河「いいや?私が望むのは皆が暮す世界だ。皆とともに、平和に暮す…。そのくせ、自分を騙しきれなかったが故に、誰もいなくなってしまっただけだ」深く溜息をついて>鳴神さん 【閃導 叫牙】 「狭間さん………辛かったでしょ、人を殺すって…」 【蘇芳 周 】 「そうか、全て終わった後で見る夢は辛かろう?」 【閃導 叫牙】 「残酷だよね、いくら自分が魔に焼かれようとも、意識は、感触はあるのだから…」 【 G M 】 天河「……其れでも、私が捲いた種なんだよ…。だから、全て私の罪なんだ」其れだけを、静かに答え。>閃導さん 【 G M 】 天河「魔に落ちてはいなかったさ。ただ…そうしなければならぬとわかってしまったから…己の意識があるあいだに、全てを罪と悟れるあいだに…殺した」 【 G M 】 天河「自己満足だが、そうすることが責めての償いになると信じる事しか、私には出来なかった」遠く、月を見上げて。 【閃導 叫牙】 「あなたはあなたなりに断罪をしたんだね」 【鳴神 克人】 「おそらく、あなたも苦しんだのですね……」 【 G M 】 天河「……あぁ。辛いな。こんな夢、気づいてしまえば…辛い以外、ないな」哀しく、笑んで頷く>蘇芳さん 【閃導 叫牙】 「……僕は僕の任務を遂行する。狭間さん…あなたを殺しに来ました」 【 G M 】 天河「……そう、か。…すまないな、最期に後始末を任せることになってしまって」 【鳴神 克人】 「……」 【 G M 】 天河「…私が夢を見ているあいだに、私の身体は変えられてしまっている。もはや、自分で動かす事も…死ぬことも、出来ぬ」 【閃導 叫牙】 「きっと、あなたが最後の一人でしょう…だから、完全に覚醒する前に…滅する」 【蘇芳 周 】 「そうか、ならばソナタに眠りを・・・」 【鳴神 克人】 「やるしか……ないのか?」後半は絞り出すような声で 【 G M 】 天河「………本当に、済まぬ、な」告げて。そうして…夢が、終る。 【 G M 】 強制エンド。 クライマックス・月下舞闘 登場PC:ALL 【 G M 】 其処は、紅の世界。 【 G M 】 此処にたどり着くまでに斬られた躯が敷き詰められた…真実の世界。 【 G M 】 流された血が魔法陣を形作り、その中心に剣に貫かれた鬼が…否、悪魔がいる。 【 G M 】 天高く輝く紅の月。…そうして、悪魔が剣を己から引き抜いた。 【閃導 叫牙】 「断罪の為とは言えど、この数……耐え切れる物じゃなかっただろうね…。さて」悪魔の方へ視線を送る 【 G M 】 天河「……さぁ、始めよう。この現実の世界で、全ての夢の終わりを」 【閃導 叫牙】 「望み通り、終わらせてあげるよ」クリムゾンブレイカーを構え 【蘇芳 周 】 「うむ、ソナタの悲しみの為に剣を振るおう」 【 G M 】 天河「……あぁ。頼む」戦闘開始を宣言。 【 G M 】 INSV〜 【鳴神 克人】 「……」 【鳴神 克人】 じゅい。 【鳴神 克人】 うい。 【蘇芳 周 】 了 【閃導 叫牙】 うい 【鳴神 克人】 プラーナ8解放。 【蘇芳 周 】 プラーナ3消費 【鳴神 克人】 9+5+8+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 9+5+8+6(2D6: 5 1) = 28 【蘇芳 周 】 2d6+8+3 【 Dice 】 Amane: 7(2D6: 1 6)+8+3 = 18 【蘇芳 周 】 18 【鳴神 克人】 28です。 【閃導 叫牙】 「紅き破壊者よ、眠りし力を解き放て…!」プラーナ3点使用、≪封印されし力≫ 【閃導 叫牙】 2d6+10+3+2 【 Dice 】 Kyoga_S: 8(2D6: 2 6)+10+3+2 = 23 【 G M 】 2d6+15 【閃導 叫牙】 2d6+10+3+2+10 【 Dice 】 kyouri: 9(2D6: 6 3)+15 = 24 【 Dice 】 Kyoga_S: 4(2D6: 3 1)+10+3+2+10 = 29 【閃導 叫牙】 29〜 【 G M 】 叫牙29→克人28→天河24→蘇芳18→叫牙9→克人8→天河4 【閃導 叫牙】 距離はー? 【 G M 】 敵|PC|! ぁ、後衛は一歩下がった所から開始もOKです。 【蘇芳 周 】 前衛(のっぺり 【閃導 叫牙】 後衛 【鳴神 克人】 私はまず後衛にしましょうか。 【閃導 叫牙】 んじゃ、行動しまーす 【 G M 】 うぃっす、 【閃導 叫牙】 「さて…まずは様子見と行こうか…」 【閃導 叫牙】 普通に攻撃しますー 【閃導 叫牙】 2d6+13+3 命中 【 Dice 】 Kyoga_S: 3(2D6: 2 1)+13+3 = 19 命中 【閃導 叫牙】 うがっ、19でつ 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 3 3)+10 = 16 【 G M 】 高くしてないしてない(笑)命中。 【閃導 叫牙】 2d6+34+3 【 Dice 】 Kyoga_S: 5(2D6: 2 3)+34+3 = 42 【蘇芳 周 】 ああ(ほろり 【閃導 叫牙】 宝石を割っておくか、42の物理〜 【 G M 】 24+2d6 【 Dice 】 kyouri: 24+7(2D6: 1 6) = 31 【 G M 】 11点とおし。 【鳴神 克人】 では、次は私か。 【閃導 叫牙】 「(予想以上に手応えが無い…この程度…か?)」 【鳴神 克人】 サーチですね。どんな能力があるか、わかりませんから。 【 G M 】 うぃさ、こーい。 【鳴神 克人】 プラーナ8解放。 【鳴神 克人】 イービル・アイの修正+3。 【鳴神 克人】 8+3+8+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 8+3+8+9(2D6: 6 3) = 28 【 G M 】 ちょっと待った。イービルアイは別物〜。 【鳴神 克人】 では、25ですね。 【 G M 】 ほむ… 【 G M 】 狭間天河(魔王の種) 【 G M 】 HP150、MP??? 【 G M 】 命中値:16 回避値:10 攻撃力:35 防御力:24 魔導力:20 抗魔力:25 行動値:15 【 G M 】 特殊能力 【 G M 】 ・ゲイルサークル 【 G M 】 射程0、効果範囲1Sq 血の魔法陣を持って無数の魍魎を召喚し、けしかける。名属性魔法ダメージ、攻撃力はそのまま。 【 G M 】 ・ゲイルサークル 【 G M 】 対象・自分 風の魔法人で持って行動速度を速める。行動値+3 【 G M 】 ・ブラスト・サークル 【 G M 】 対象・自分 射程に+1される 【 G M 】 ・ブラッドサークル・フィナーレ 【 G M 】 射程0.効果範囲1Sq、使用条件:重症 絶対命中の2d6*1d6ダメージを与える。このダメージは未装備状態の防御と抗魔、どちらか高い方で判定を行う。 【 G M 】 以上、マルワカリっす。 【 G M 】 ぁ、ゲイルサークルが二つある、後者は「ブースト・サークル」で。 【鳴神 克人】 うい。 【鳴神 克人】 で、私はカウント8まで落ちます。次は、天河ですね。 【 G M 】 さて、24で天河の行動と。 【 G M 】 一歩踏み出して蘇芳さんに攻撃。 【蘇芳 周 】 こーい 【 G M 】 2d6+16 命中〜 【 Dice 】 kyouri: 11(2D6: 5 6)+16 = 27 命中〜 【 G M 】 27で命中とおっしゃってる(笑 【鳴神 克人】 いざとなれば、防御魔法で援護します。 【蘇芳 周 】 「ふむ、中々速い」 【蘇芳 周 】 2d6+10 【 Dice 】 Amane: 5(2D6: 3 2)+10 = 15 【蘇芳 周 】 命中 【 G M 】 2d6+35 【 Dice 】 kyouri: 10(2D6: 6 4)+35 = 45 【鳴神 克人】 「オン・マリシェイ・ソワカ!」摩利支天の加護で【フォース・シールド】を使用。防御に+10! 【 G M 】 ダメージ25点(笑 【蘇芳 周 】 物理? 【 G M 】 物理。 【蘇芳 周 】 2d6+16+6+10 【 Dice 】 Amane: 8(2D6: 2 6)+16+6+10 = 40 【蘇芳 周 】 「我が鞘の前では無力ッ!!」弾く 【 G M 】 ブォン、と振るわれた剣が鞘に大きく弾かれたっ!さぁ、蘇芳さんの行動順〜 【蘇芳 周 】 3まで落とし 【 G M 】 うぃさ。…次は叫牙君っと。 【閃導 叫牙】 「誤差補正……当てる」 【閃導 叫牙】 一歩下がって攻撃 【閃導 叫牙】 2d6+13+3 【 Dice 】 Kyoga_S: 7(2D6: 5 2)+13+3 = 23 【閃導 叫牙】 命中23 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 8(2D6: 2 6)+10 = 18 【 G M 】 命中。 【閃導 叫牙】 2d6+34+3 【 Dice 】 Kyoga_S: 8(2D6: 6 2)+34+3 = 45 【閃導 叫牙】 2d6+34+3+10 【 Dice 】 Kyoga_S: 8(2D6: 4 4)+34+3+10 = 55 【閃導 叫牙】 2d6+34+3+10+10 【 Dice 】 Kyoga_S: 10(2D6: 6 4)+34+3+10+10 = 67 【 G M 】 24+2d6 【 Dice 】 kyouri: 24+3(2D6: 2 1) = 27 【閃導 叫牙】 67の物理ー 【 G M 】 40点貰い。回しすぎだー!(しくしく 【閃導 叫牙】 多分、今日5回目くらいだ(何 【 G M 】 続いて克人さん〜。 【閃導 叫牙】 「直撃…だな」 【鳴神 克人】 うーむ。 【 G M 】 天河「…ぐ、ぅ…」 【鳴神 克人】 気が変わった。やはり、カウント3に落として、天河側の攻撃を待ちます。 【 G M 】 んじゃ天河。いちばん傍の周嬢に攻撃。 【 G M 】 2d6+16 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 1 5)+16 = 22 【 G M 】 22で命中。 【蘇芳 周 】 受け 【蘇芳 周 】 2d6+17 【 Dice 】 Amane: 6(2D6: 2 4)+17 = 23 【蘇芳 周 】 受けた 【 G M 】 うぃ、ダメージ… 【 G M 】 2d6+35 【 Dice 】 kyouri: 10(2D6: 4 6)+35 = 45 【蘇芳 周 】 南無 【 G M 】 ……おぃ。25点(しくしく) 【鳴神 克人】 防御魔法は必要なさそうですね。 【蘇芳 周 】 2d6+23+6 【 Dice 】 Amane: 6(2D6: 1 5)+23+6 = 35 【蘇芳 周 】 熟練した剣の動きでその一撃を受け流す 【 G M 】 刃同士がこすれる音もなく。しゃら、と一撃は流され、ずれる。 【 G M 】 次、3で周さんと克人さん。 【鳴神 克人】 うい。 【蘇芳 周 】 こっちが後だねー 【鳴神 克人】 誰か、【フォース・シールド】要りますか? 【蘇芳 周 】 何で? 【鳴神 克人】 いや、【レイ・ソード】要りますか? 【蘇芳 周 】 要らない 【閃導 叫牙】 いや、これだったらそのまま殴っても問題ないよ 【鳴神 克人】 うい。 【鳴神 克人】 では。 【鳴神 克人】 一歩前へ出て 【鳴神 克人】 【真の力】でプラーナ8解放。 【鳴神 克人】 で、【イレイズ】! 【鳴神 克人】 一発目。命中。 【鳴神 克人】 14+8+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 14+8+10(2D6: 6 4) = 32 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 7(2D6: 2 5)+10 = 17 【 G M 】 命中。 【鳴神 克人】 1発目、ダメージ。 【鳴神 克人】 25+8+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 25+8+5(2D6: 4 1) = 38 【鳴神 克人】 クリ! 【鳴神 克人】 25+8+10+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 25+8+10+7(2D6: 3 4) = 50 【 G M 】 24+2d6 【 Dice 】 kyouri: 24+9(2D6: 3 6) = 33 【鳴神 克人】 50点、天風の物理。 【 G M 】 17点貰いっと。 【鳴神 克人】 2発目の命中。 【鳴神 克人】 14+8+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 14+8+6(2D6: 3 3) = 28 【鳴神 克人】 28。 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 3(2D6: 1 2)+10 = 13 【 G M 】 命中(しくしく 【鳴神 克人】 で、2発目ダメージ。 【鳴神 克人】 25+8+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 25+8+8(2D6: 3 5) = 41 【 G M 】 2d6+24 【 Dice 】 kyouri: 12(2D6: 6 6)+24 = 36 【鳴神 克人】 41点。天風物理。 【 G M 】 5点貰い。 【鳴神 克人】 で、私は終わりです。 【 G M 】 次、周さん〜 【蘇芳 周 】 ではと 【蘇芳 周 】 「ソナタの悪夢祓ってくれよう」超対抗で【現の夢】 【蘇芳 周 】 攻撃力 【蘇芳 周 】 2d6 【 Dice 】 Amane: 11(2D6: 5 6) = 11 【蘇芳 周 】 2d6-0 【 Dice 】 Amane: 7(2D6: 6 1)-0 = 7 【 G M 】 消費MPは上がった能力ーCLじゃないっけ? 【蘇芳 周 】 2d6-CLじゃよ? 【 Dice 】 Amane: 8(2D6: 3 5)- = CLじゃよ? 【蘇芳 周 】 どっちでも良いが? 【鳴神 克人】 確か、後者のはずでは? 【 G M 】 ん〜…まぁ、折角振ったし今回は7で(苦笑 【蘇芳 周 】 で真の力10点と安全圏のはず 【蘇芳 周 】 2d6+8+10 【 Dice 】 Amane: 11(2D6: 6 5)+8+10 = 29 【蘇芳 周 】 29 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 8(2D6: 5 3)+10 = 18 【 G M 】 命中(しく) 【蘇芳 周 】 2d6+23+10+11 【 Dice 】 Amane: 10(2D6: 6 4)+23+10+11 = 54 【蘇芳 周 】 ああFだ石割 【蘇芳 周 】 54風水物理 【 G M 】 2d6+24 【 Dice 】 kyouri: 9(2D6: 6 3)+24 = 33 【 G M 】 21点もらい。 【閃導 叫牙】 これで残りは56か 【 G M 】 では第二ターンと行きませう。 【鳴神 克人】 うい。 【閃導 叫牙】 ういさ 【鳴神 克人】 今度は、プラーナは消費せずに、普通に振ります。 【 G M 】 INSV〜 【閃導 叫牙】 プラーナ8点使用 【鳴神 克人】 9+5+2d6 【 Dice 】 Katsuto_N: 9+5+7(2D6: 3 4) = 21 【蘇芳 周 】 プラーナ3点 【閃導 叫牙】 2d6+10+3+2+8 【 Dice 】 Kyoga_S: 3(2D6: 1 2)+10+3+2+8 = 26 【 G M 】 2d6+15 【鳴神 克人】 21です。 【蘇芳 周 】 2d6+8+3 【 Dice 】 Amane: 9(2D6: 4 5)+8+3 = 20 【 Dice 】 kyouri: 4(2D6: 2 2)+15 = 19 【蘇芳 周 】 20と 【 G M 】 うむ、素敵だ。19(笑 【閃導 叫牙】 26〜 【鳴神 克人】 叫牙・26>克人・21>あまね・20>天河・19 【鳴神 克人】 かな? 【 G M 】 叫牙26→克人21→周20→天河19ですな。 【 G M 】 っと、Thankです。では、叫牙から〜 【閃導 叫牙】 「苦しみから、痛みから、全てから解き放ってあげる…」 【閃導 叫牙】 2d6+13+3 【 Dice 】 Kyoga_S: 4(2D6: 2 2)+13+3 = 20 【 G M 】 2d6+10 【 Dice 】 kyouri: 4(2D6: 1 3)+10 = 14 【 G M 】 命中〜。 【閃導 叫牙】 命中20〜 【閃導 叫牙】 「紅き破壊者…全てを撃ち砕けー!!」≪魔器解放≫使用 【閃導 叫牙】 おまけでプラーナ8点使用 【閃導 叫牙】 2d6+74+8 【 Dice 】 Kyoga_S: 2(2D6: 1 1)+74+8 = 84 【閃導 叫牙】 ≪幻想舞踏≫ 【閃導 叫牙】 2d6+74+8+10 【 G M 】 けふ(−−; 【 Dice 】 Kyoga_S: 7(2D6: 2 5)+74+8+10 = 99 【閃導 叫牙】 ≪幻想舞踏≫ 【閃導 叫牙】 2d6+74+8+10+10 【 Dice 】 Kyoga_S: 5(2D6: 3 2)+74+8+10+10 = 107 【閃導 叫牙】 ≪幻想舞踏≫ 【閃導 叫牙】 2d6+74+8+10+10+10 【 Dice 】 Kyoga_S: 6(2D6: 5 1)+74+8+10+10+10 = 118 【 G M 】 2d6+24 【 Dice 】 kyouri: 5(2D6: 3 2)+24 = 29 【 G M 】 2d6+24+10 【 Dice 】 kyouri: 6(2D6: 2 4)+24+10 = 40 【 G M 】 78点貰いっと…(しくしく) 【閃導 叫牙】 118の火虚物理ー、塵も残さんぞー(何 【 G M 】 うむ、きれいに吹き飛んだ。(笑 【閃導 叫牙】 「これで…ようやく静かに眠れるね」 【 G M 】 天河「……ありが……とう……」僅かな言葉を。その銃撃の、光弾の中でこぼして。そして、彼の姿は…完全に消えた。 【鳴神 克人】 「……せめて、魂が阿弥陀如来の元で、安らぎを得んことを……」 【 G M 】 天河牙完全に消滅すると同時に、月匣が薄れていく。 【 G M 】 その中にある躯を。争いの後を。村があったという証しを、全て飲み込んで、消えてゆく…。 【蘇芳 周 】 「心穏やかに眠るが良い、もう迷わぬようにな」 【鳴神 克人】 「これで……救ったことになるんだろうか……?」 【鳴神 克人】 「僕にできることは、こうして経を唱え、来世の幸福を祈るのみ……か」 【 G M 】 そうして、月匣が消えた後。残るのは、静かな世界と…彼が望んだ、穏やかな銀の月。 【 G M 】 ただ銀の月は。今夜も静かに、煌々と世界を照らしていた…。エンドOK? 【鳴神 克人】 はい。 【鳴神 克人】 般若心教を唱えながら、シーンを終えます。 【閃導 叫牙】 「任務完了…では、僕は報告に戻ります。協力感謝します、鳴神さん、蘇芳のお姉さん」そう言って箒にまたがり何処かへ飛んで行こう 【閃導 叫牙】 こっちはこれでエンドOK 【蘇芳 周 】 「うむ、では縁があれば又会うこともあろう、さらばだ」とこっちも村に消える 【 G M 】 【 G M 】 【 G M 】 さて、エンディングですがー…何か希望があるひとー? 【閃導 叫牙】 あるとすれば、辛そうにしてたアンゼに報告して終わりかのー 【 G M 】 ほむ…他はー? 【鳴神 克人】 特になし。天眼に報告でも、「日常に帰っていく」でも、よし。 【蘇芳 周 】 んー特にないなぁ、村も消えたし 【 G M 】 みゅ、周さんほんとにどうしよう(汗 【 G M 】 …まぁ、良いや。なるようになれだ(マテ ED1・結果報告 登場PC:閃導 叫牙 【 G M 】 いつもの喫茶店。そこで、彼女は待っていた。 【閃導 叫牙】 「待たせたね、はい…これが報告書」 【閃導 叫牙】 目の前に報告書を置こう 【 G M 】 アンゼ「有難うございます」置かれた報告書を手に取り、目を通していこう。 【 G M 】 そうして。最後まで読んで、彼女は瞳を閉じた。 【 G M 】 アンゼ「…あぁ。既に…なしていた方が、おられたのです、か…」 【閃導 叫牙】 「口答の報告だと、本来僕がやるべき事は全て、狭間天河がやってくれました。でも、それでも彼を討たざるえませんでしたが…」 【閃導 叫牙】 「非常に辛かったみたいですよ…僕も、彼の心の中を見ましたが…人を斬って行く度、悲鳴に似た声が聞こえてきました…」 【 G M 】 アンゼ「…私も、この方は知っていますから…。…本当に、勇者でした…」報告書に手を置いて。ポツリ、とこぼし… 【 G M 】 アンゼ「……有難うございました」そして、彼女は深く、頭を下げた。 【閃導 叫牙】 「………気にするなって言うのも無理かもしれないけど、彼は彼なりの償いを、断罪をした…誇るべきだと思いますよ、僕はそう思います」 【 G M 】 アンゼ「えぇ。ですから…。私もきっと、私なりの断罪としなければいけないでしょうね」 【閃導 叫牙】 「えーっと…あと、そんなじめじめしている姿、似合いませんよ、あなたには」 【 G M 】 アンゼ「……一体どういういみですか、其れは?」にっこり、笑う少女のその額には…四つ角が(ぇ 【閃導 叫牙】 「では、また何かあれば呼んでください。報酬はいつもの口座に」そう言って逃げる様にこの場から立ち去ろう 【 G M 】 アンゼ「ぁ、ちょっと…。……ふぅ…。有難うございます」その言葉は聞こえたかどうか。ただ、アンゼロットはもう一度、君の背中へと頭を下げた。 【 G M 】 斬るよー? 【閃導 叫牙】 斬れ(何 ED2・失人不帰 登場PC:鳴神 克人 【 G M 】 天眼「……で、どうじゃった?」問うその老人は…既に、全てがわかっているかのように。遠い目を、していた。 【鳴神 克人】 では。重苦しい表情で帰還。 【鳴神 克人】 「結局、この世で救うことは……できませんぢしたよ」 【鳴神 克人】 訂正:できませんでしたよ 【 G M 】 天眼「…そうか」ぽつり、と。呟いて、その僧は静かに黙祷を捧げる 【鳴神 克人】 一礼をして…… 【鳴神 克人】 こちらもそっと退室。そして黙祷を捧げます。 【鳴神 克人】 せめて、魂が阿弥陀如来の元で、安らげることを祈りつつ。 【 G M 】 天眼「……惜しい者ほど、早く亡くなってゆくのう…そなたは、永く…」そんな言葉が、退室する君の背にかけられる… 【鳴神 克人】 「はは……」改めて、一礼を…… 【鳴神 克人】 それ以上、何も口にすることなく…… 【 G M 】 後はただ静かに。ただ、この天台寺が冥福を祈るかの様に…静かに… 【鳴神 克人】 「果たして、自分もああいう最期を遂げるのか? いや、そうなってなるものか!」と、思いつつ 【鳴神 克人】 ここで、切りがいいでしょう。 【 G M 】 うぃさ、斬り。 ED3・そして… 登場PC:蘇芳 周 【 G M 】 ……さて、どうしてる?(何 【蘇芳 周 】 いや普通に困るぞ(どろり 【 G M 】 うむ。では全てが終った後。ただ、残った村の跡に佇んでいるという事で。 【蘇芳 周 】 「何も無いか・・・ふむ、ソナタとはもう一度話したかったが・・・・」 【蘇芳 周 】 尋ねる筈だった家の跡に佇む 【 G M 】 話す言葉に応えるものはない…。はずだった。 【 G M 】 ???「……済まぬな」だが、そんな声が、聞こえる。 【蘇芳 周 】 「ふむ・・・夢の残り香であろうか?」 【 G M 】 天河「そのようなもの、だ。深く根付きすぎたが故に、いま少し意識が残ってしまったようだ」 【 G M 】 天河「とはいえ…この程度、世界の修正力により、魔に落ちることもなく消されてしまうがな」 【蘇芳 周 】 「ならば、迷わぬ間に行くが良い・・・・人の身で有れば来世も望めるであろう?」 【 G M 】 天河「あぁ、逝こう。だが…ただ、一つ言い忘れていた、と思ってな」 【蘇芳 周 】 「良い、私から最後の手向け・・・・ふむ?」 【 G M 】 天河「其処にあった家には、本当に誰もいなかった。恐らく…事件の前に引っ越すかどうかしたのだろう」 【蘇芳 周 】 「ふむ、そうか」少し微笑んで 【 G M 】 天河「其れが救いとなるわけでもないとは知っているが…。…言って置かねばならぬか、と思ってな…」 【 G M 】 天河「…それだけだ。…では、な」継げる言葉だけ告げて。ふ、とその気配は消える。完全に、世界から。 【蘇芳 周 】 「ではな、ソナタが再びソナタの運命と出会うその日まで、心健やかに休むが良い」 【 G M 】 その言葉に答えるものは今度こそ無く。ただ。その地へと穏やかな風が吹いた…。 【 G M 】 …エンドOK? 【蘇芳 周 】 「さて爺様が心配する、そろそろ戻るか」一度だけ広場の会った場所を振り返り今度こそ帰途に着く 【蘇芳 周 】 エンドOK NW突発セッション『月下夢想』…了 【閃導 叫牙】 HP/MP/Pで 【閃導 叫牙】 1d6+1d6+1d6 【 Dice 】 Kyoga_S: 1(1D6: 1)+1(1D6: 1)+6(1D6: 6) = 8 【閃導 叫牙】 HP+5、MP+1、プラーナ7/3 【蘇芳 周 】 1d6+1d6+1d6 プラーナ/HP/MP 【 Dice 】 Amane: 3(1D6: 3)+4(1D6: 4)+2(1D6: 2) = 9 プラーナ/HP/MP 【蘇芳 周 】 P9/1HP+2MP+7 【鳴神 克人】 なお。今回私はBタイプ谷のため、成長はなしです。 月下夢想